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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:豊島区
やはり時間で学校エリアから離れた店に行けない。しかしほとんどの店を食いに行ったことがあるので、ちょっと困った。結局、鬼子母神の近くにある「梅もと」へ参った。梅ともは多くの評論家から高い評価を得たが、一般のマニアおよび客の賛否がかなり極端だ。例えば、同じ値段で1500グラムまでの麺が注文できるつけ麺は名物だが、麺のコシが弱いとか、伸びやすいとか、という批判も聞いたことがある。また、つけ麺には具はない。
しかし、つけ麺以外の名物もある。それは、最初からレギュラーとしてやっているが、現在一日50食限定のねぎ豚らーめんだ。とにかく、ねぎ豚らーめんを注文した。それに、前回より100円高いから、超らーめんナビのクーポンを使って、スープ水餃子を注文した。 鶏ガラから取ったオリジナルな醤油スープは相変わらずうまい。豚の肩バラ肉も味付がよいし、口で崩れたのに堅さも感じられる。麺はやはりちょっと柔らかすぎるような気がする。確かに肉が多いが、ほかの具が少なすぎる。量からみれば、このらーめんは少なめだと言えよう。 スープ水餃子の水餃子は皮が薄すぎるので箸で挟んだ時もしくは挟む前にすぐ形がバラバラになった。皮が破ると、肉とかの具も全部スープに入ってしまったので、食べにくくなってしまった。水餃子の中での肉汁も食べられなくなった。 うまいと言えるが、評論家たちがつけた評価のようにうまさに達したとは思わない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.31 20:38:37
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