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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田
早めに帰りたいが、結局予定の終了時間よりもかなり遅い時間で作業を終えた。予定のお店へ行くことを断念せざるを得ない。すなわち、学校エリアで食事するしかない。結局まだ駅から近い「麺屋武蔵鷹虎」へ。最近土曜日の作業がいつも遅い時間帯で終わるので、すっかりこの店のお世話になっている。
入店した時聞いたら、まだ残りがあるので、超らーめんナビ限定「珈琲薫るつけ麺」を注文した。コーヒーをめったに飲まないが、どのような珈琲薫るつけ麺なのかと期待している。本来塩味玉の食券も購入したが、本来玉子付きだということで返金してもらった。また、普段なら麺の量がいずれも無料で調整できるが、この限定は並盛のみだ。 しばらくして提供された珈琲薫るつけ麺だが、つけ汁はコーヒーと同じような深い色だ。麺の上には水菜と味玉、海苔。そして味付けが深い角煮は2個ある。また、つけ汁に入れるためのソースで沈んだ生卵がある。外見は「麺屋武蔵 武骨外伝」のつけ麺によく似てる。 麺は鷹虎のオリジナルだと思うが、鷹虎のつけ麺が未食なのでわからない。つけ汁はコーヒーの苦味が味わえるが、コーヒーどころかソースによる味のように感じられる。味付けが濃い角煮をつけ汁に沈んで食べれば、味を変化させるような感じになる。超らーめんナビのケイタイサイドでは、このソースはデミグラスソースだそうだ。最後は普通のスープ割りではなく、ミルク割りみたいに、ミルクベースの特製スープ割りだ。つけ汁にかけると、まるでコーヒーにミルクをかけるように感じられる。 なかなか面白い一品だと思う。とりあえず、定番のつけ麺を食べないと、細かいところがわからんので、また来る。なお、超らーめんナビの限定は15日木曜日までだということだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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