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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:丸長大勝軒系
用事があって柏にある電器屋へ。電球が壊れたけど、買う時間が作れなかったり、買うことを忘れたりしてしまったので、そのまま放置してしまった。ようやく今回の連休で時間を作れそうなので、忘れていない時行ってしまった。
せっかくだから、電球を買ってから、駅エリアでふらふらしていた。このエリアなら、いつも王道家だが、ちょっとほかの店に行きたいので、考えながら駅の周りにふらふらしていた。そこで、未食の「東池袋大勝軒 いちぶん」へ。 松戸、柏では、茨城大勝軒系が流行ってきたけど、東池袋大勝軒の直系が少ない。しかも柏エリアで、東池袋大勝軒の直系がない。さらに、いちぶんのオープンは、東池袋大勝軒の閉店直後の時期だった。柏エリアで最初の東池袋大勝軒系の直系として、意義があるんじゃないか。 また、東池袋大勝軒系のお店はほとんど自家製麺だが、このお店は浅草開化楼の麺を扱う。六厘舎から、東池袋大勝軒系のお店は浅草開化楼の麺を扱うようになったようだ。浅草開化楼の麺を扱うつけ麺屋はほとんど好評だ。だから、決して自家製麺ではない店がよくないわけではない。 16時15分頃に入店したら、満席わけではないが、この時間帯としては、6人ぐらいいたというのは、すごいことだね。食券機から中華そばの食券を購入し、スタッフに渡してから着席した。食券機の近くに、「浅草開化楼」の札がかけてある。 しばらくして提供された中華そばだが、東池袋大勝軒系のように、煮玉子半個、チャーシュー1枚、メンマ、ネギが付いている。スープも魚介風味が溢れているものだ。しかし、麺は円い中太ストレート麺ではなく、ちょっと四角い中太縮れ麺だ。 東池袋大勝軒系の中で、結構レベルが高いスープだと思う。煮干しのほうが動物系強い清湯だけど、コクがある。もっちりした中太縮れ麺はコシがある。チャーシューはちょっと小さいし、柔らかいので、わしの好みではない。けど、味付けがいいだけではなく、かなり煮込んだ。 松戸、柏エリアだけではなく、食べたことがある東池袋大勝軒系の中でも、レベルが高いほうだと思う。わしにとってもかなり貴重なお店だから、頑張ってもらいたい。次はもりそばだね。 日記を書いたら、前回丸長大勝軒を食べたのは、去年の10月中旬のことがわかった。東池袋大勝軒系が流行ってきたけど、評判が悪い店も少なくない。だから、いい店に訪問したとは、幸せだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.26 21:45:54
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