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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:一条流がんこ
歯の治療に金がかかるので、この一ヶ月間で、通常のバイトだけではなく、代行もちょこちょこやっている。その結果、勉強の時間がさらに少なくなった。しかも、支援をもらっているのに成果を出していない人が気楽にふらふらしていることを見たので、さらにムカつく。まさに鮎川いずみさんが唄ったように、「しょせん最後は、寒い冬」ということであろう。
とりあえず、いつ行われてもおかしくない休講の対応もあるし、自分の作業もあるので、出勤してもパタパタしてしまった。落ち着いたらもう昼食の時間に過ぎてしまった。この流れなら、いつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。しかも、今日はイベントの日だ。 予定の時間より5分前に到着したが、目の前に映ったのは、見たことのあるスクーターだ。やはり、スモール(?)スクーターさんは店の入り口の前に待っている。挨拶して、ラーメンの話をした。しかし、すでに店頭で、味噌ラーメン(少数限定)、塩こってりラーメンが書かれた札がかけられた。また告知せずにイベントをやったね! とりあえず2時定刻に入店した。小川店主は札を書いているのでそのまま着席して、小川店主を待っていた。ようやく落ち着いてから、小川店主は注文を取りに来た。塩ラーメン魚介風味ふつう盛、味付玉子を注文した。 今日の魚介風味は真鯛とスルメイカの清湯だ。鯛なら、すでに5月最初のイベントで出したのでわかっているけど、スルメイカなら組合せの意味がわからない。 しばらくして提供された塩ラーメン魚介風味だが、味付けが濃そうで、厚いチャーシュー二枚と定番のチャーシュー一枚がある。ネギとメンマもいつものようだが、メンマの量が少ない。その代わりに、茸みたいなものが入っている。 おかしそうなのはスープだ。清湯スープだが、かなり濁ったようだ。しかし飲んだら、魚の風味が溢れている。さらに、塩ではない塩気が溢れている。これは何であろう?細麺は絡めもいいし、歯切れもいい。二種類のチャーシューもおいしい。黄身までトロトロした味付玉子、メンマもおいしい。 こりゃうまかったね。やはりがんこ西早稲田の塩ラーメンはおいしい。店を出た時、塩ではない塩気についてスモール(?)スクーターさんに聞いたら、スルメイカの効果と教えていただいた。こりゃこの組合せの意味がわかった。来週また何をやってくれるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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