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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田
また作業できる土曜日が来たが、今日の作業はいつもと違った。とりあえずノートパソコンを持って研究書庫に入って、個室を借りて立てこもって作業していた。元々ノートパソコンを持ち歩きするつもりはなかったので、大きいけどうちで作業しやすいものを買って、4年間でずっと使っていた。また、研究室でパソコンもあるし、ネットのつながりもできるので、研究書庫から本を借り出せば全然問題なかった。この4年半間にわたってこのような行動パターンを取ったし、無線ネットへの接続も申請していない。しかし、まさかノートパソコンを持ち歩きしたほうがいい日が来たとは思わなかった。
とりあえず、飯を食わないと午後の作業を続けることができないので、図書館から一番近いお店へ。ちょっと蒸し暑いから、油そばを食べたくなった。 って、臨時休業。いつも安定に営業しているのに、今日限り…。しかし、どうしても油そばを食べたいので、紅蓮へ。 11時半という時間帯なので、先客1だ。香味油そばW盛(300g)、味付け玉子の食券を購入し、スタッフに渡してから着席した。接客のスタッフは1人だけだけど、厨房で3人が作業しているようだ。これから、その広い厨房で何を開発してくれるのかね。 10分ぐらいかかって提供。先週つけ麺を食べたので、今週油そばを食べれば、油そばの提供とともに、麺が変わったみたいだということがわかった。つけ麺より、油そばの麺はさらに縮れだけど、基本的にやや平打ち風の麺になった。これでさらに絡めがよくなってきたように味わえた。 今回の油タレは相変わらず玉葱によるきつい匂いが強烈だけど、ニンニクの味が後に来てしまった。しかも食べれば食べるほど、タレが徐々に薄くなってきたものの、玉葱とニンニクによる味が変わっていない。 メンマ、チャーシュー、玉葱、揚げニンニク、ネギなどの具が入っている。チャーシューは表面で炙りの跡があった。かなりジューシーのチャーシューだけど、一枚ではなく、刻みチャーシューだったらもっといいかもしれぬ。 味玉は相変わらず美味しかった。ライスとの相性もいい。最後はライスを丼にかけて、残りのタレでかき混ぜて食べる。美味しいけど、つけ麺ほどの感じではない。 いろいろな文句を言ったように思われるけど、結論としては美味しかった。わしはけっこうこれが好きだ。しかし、間違いなく、玉葱とニンニクによる匂いに耐えられない人がいるんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.11 21:32:30
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