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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田
また朝から仕事がパタパタしている一日だ。常識がわからぬ学生たちがいつも変化ことを起こすので、こっちの仕事は増やしていただいてしまった。なんとか仲間たちの協力で、今朝の仕事を無事に済んだ。
さて、昼食の時間だが、月曜日みたいに、あちこちの弁当屋に行っても行列ができて、弁当が買えない状態を避けるため、やはりラーメン屋に行こう。とりあえず、12時以前に入店できるので、これは一番いい選択肢かも。 学校から一番近いお店と言えば、稲穂だから、ちょっとそこへ様子を見た。ところが、客さんがいない。こういう状態なら入店。カウンター席に着席したら、たんめんを注文した。わしも1ヶ月頃訪問していないけど。 客さんがいないので、オヤジさんはわしとお話しながら麺作りをはじめた。さすがこの辺で長い間に店をやっているオヤジさんだと思う。しかも台湾でも友人がいた。こりゃすごいね。しばらくして、オヤジさんは自称した「日本一のたんめん」を提供。わしも、「そう思っています」と答えた。 さて、今日のたんめんだが、野菜は全部スープに沈まれている。スープは、いつもよりさらに濁って、動物系の香りが強い。麺もいつもより茹でが柔らかいが伸びない。とりあえず、このたんめんはやはりおいしいね。胡椒はいつもよりやや控えめだが、やはりスープとの相性がいい。食べている途中でラー油をかけて食えば、さらにスープとラー油の相性がいいことが味わえた。 今日いい話も聞かせてもらったし、美味しいたんめんも食わせてもらった。やはり、ここのたんめんはおいしいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.21 21:21:58
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