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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:中野区
職場の事務部門は今日から夏休みに入ったが、わしには関係ない。と言っても、やはり休みという時期らしき活動をたまにしたい。というわけで、自分もいつ乗ったかわからなくなった西武新宿線で、降りたことのなかった鷺ノ宮を降りた。駅から出たらすぐ「らぁ麺 すぎ本」を見つけた。 開店前にすでに10人ぐらいの行列ができていた。都心からかなり離れた場所にあるが、ここは、現時点では佐野実の弟子のお店の中で最も都心に近いのである。一応無事に一巡目に入店できた。特製塩らぁ麺の食券を購入。 綺麗な清湯スープは魚介による塩気が強いが飲みやすいが、ベースとなった鶏スープと油も効いていて、揚げネギもスープの塩気と合っている。自家製の細ストレート麺は全粒粉使用で多いとは言えないが、喉越し、絡め、歯切れのいずれもよい。スープと麺の相性が非常にいい。鶏チャーシューと二種類の豚チャーシューが入っている。豚チャーシューは部位と味付けの具合が違うが、いずれも肉の旨味がしっかりしている。ワンタンも餡がしっかりしていておいしい。 自分の言葉じゃ説明できないが、久しぶりにこんなにおいしい塩ラーメンと出会って、よかったのだ。やはりTRY大賞とミシュランの上位にランクインしたからこその実力だね。さて、中野駅界隈へ出発しようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.18 00:50:02
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