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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:豊島区
天気が温かくなった土曜日なのに、仕事の関係であまり遠いところへ行けない。しかし、せっかくだから、やはりあまり行かない界隈へゴー。職場からも近いのに、すでに二ヶ月ぶりの池袋を降りた。池袋の西口界隈ならさらに久しぶりだ。遡ると、池袋に来た前々回は、8ヶ月前のことだってこと。
いつも間にか、池袋駅の西口から要町への道は激戦区になってきた。今日の狙いは、池袋東口からやや離れた「麺屋 六感堂」の二号店「中華そば 六感堂」だ。六感堂の醤油ラーメンはおいしかったと覚えているので、この二号店にぜひ訪問したいのだ。満席なので少店外で待っていたが、5分もかからずに入店。特製中華そば白の食券を購入し、手もみ麺をお願いした。細麺と手もみ麺が選べるってことだが、白は手もみ麺、黒は細麺がおススメらしい。 豚ガラ、鶏ガラ、煮干しを使用するトリプルスープに白醤油ってこと。個人的に煮干しの味があまりわからないが、清湯スープはコクがあり、じんわりでなかなかおいしい。中太の手もみ麺はもっちりしておいしいが、意外と清湯スープと合っている。バラチャーシューは表面が炙られたもので、日本人にとってやや硬いがわしからみれば歯切れがよいのだ。ワンタンは意外と肉が少なめで、かなり普通だ。 麺の量がやや少ないので、和え玉もお願いした。 和え玉は細麺のみだ。麺は絡めと歯ごたえもよいし、コシもある。ただし、ほかのお店に比べれば、トッピングがかなりさびしいのだ。 麺は持ち上げやすいので、つけ麺のように食べてもおいしい。 最後は残りのスープにかけ、完食。おいしかったね。黒も気になるが、一号店もかなり久しぶりだもんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.10 02:06:35
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