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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
今回の出張で二回目の内湖でのアポだということで、電車で直通のバスに乗れる昆陽に来た。実は20年ほど前にこの近くにある軍の本部で訓練を受けていたが、今回の出張で初めて昆陽の周辺で散歩できたのだ。
先週のグループ活動で変な事故に巻き込まされたため、遅刻しないように早めに内湖へ行きたい。そのため、昆陽でブランチを済ませよう。裏道にある有名店「昆陽牛肉麺」に入店し、招牌紅焼牛肉麺を注文。こっれは、半筋半肉だけではなく牛の胃袋である牛肚という全部入りだ。 ラー油の辛さは適度で、辛口が苦手な方もおいしく食べられるぐらいなレベルだ。醤油味の牛清湯はあっさりしながらコクがあり、タレとラー油と合っている。平打ち太麺はやや少なめだが、絡めもよいしコシもある。肉は大きいし、味付けが良くて柔らかい。牛筋も歯切れが良いまで煮込まれたのだ。牛肚も弾力がよい。 なかなかおいしかったね。台湾のグルメでかなり評価されたがさすがだと思う。なかなかこの界隈に来れなかったが、いい店を見つけることができてよかったのだ。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.21 00:48:43
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