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カテゴリ: ラーメンの食べ歩き:天神下大喜
今取り組んでいる仕事は少しずつ進展しているようだが、これからのことを考えれば、連休明けまでに完成したほうがよさそうだ。これは職場に来ないと作業できない仕事であるということで、今日も出勤。
いつもより早く湯島界隈に到着したので、せっかくだということで、反対方向へ歩いて、1ヵ月以上ぶりの「ラーメン天神下 大喜」へ。 緊急事態宣言が発令される前にすでに休業していたが、中旬になって平日の昼の部のみで、営業時間を短縮する形で再開した。入口の辺にも告知の紙が貼ってある。去年の年末以来の特製とりそばの食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。席の数も減らしたというソーシャルディスタンスの対策も取っているが、わしが入店した直後に後客が次々入店し、すぐ満席となった。 武川店主一人で調理するため、提供がいつもより遅いが、やはりオペレーションがしっかりしている。 初めて食べた大喜のとりそばに比べ、塩気が抑えたもののうま味がさらにまとまった。鶏油も効いているが全く脂っぽくない。柚子も前より味を変化させる感じが強くなったが、脇役としての働きで、主役を抑えることがない。しなやかな細麺もスープとの相性が良い。鶏チャーシューとワンタンも相変わらずうまい。 おいしかった。さすがだね。やはり定期的に大喜のラーメンを摂取しないとダメだね。土曜日から連休明けまでも臨時休業だが、この時世じゃ仕方ないかな。零細のわしはおそらく数日間の出勤もしなくてはならないかも。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.01 00:52:34
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