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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
久しぶりの休日とはいえ、昼12時頃まで寝てしまったとは思わなかった。とりあえず予定通りに新京成線でみのり台へ中旬のリベンジをしよう。
半年以上ぶりの麺響万蕾の前に行列がないので無事にリベンジできた。と思ったら、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染防止対策で席を空けて客に着席させるため、しばらく待つことになった。とりあえず、最近レギュラーに昇格したという全乗煮干らーめん、和え玉の食券を購入してから待つのだ。5分ほど待ったら着席できた。 想像したものと違って結構きれいな醤油スープは、エグ味がまったくないが、貝による塩気と煮干出汁の旨味がしっかりしていて、なかなか味が出ているのだ。GONZOで食べた味よりも煮干と貝の味を突出させたもので、すごくいい。細麺は茹で加減がカタメで歯切れと絡めが良い。チャーシューはレアチャーと鶏チャーそれぞれ二枚入っている。 途中に和え玉をお願いした。 店がここへ移転してから初めての和え玉だね。GONZO時代の和玉と薫和玉と違う感じだ。青ネギと細切りのチャーシューも載せてある。 油そばとしてはタレがやや少ないが、麺をつけ麺のようにスープにつけて食べるので、むしろタレの量がちょうどよいかと思う。 最後は麺をスープにかけた。スープを最後まで飲むと煮干しよりも貝類による塩気が突出したように味わえた。 おいしかったね。さすがだ。日曜日だと長い行列ができているので、なかなか来づらいが、平日ならあまり待たずに着席できそうだ。GONZO時代で食べた味噌、未食の白醤油も食べに来よう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.01 00:12:30
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