|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:港区
いつもの土曜出勤だが、取り組んでいる仕事はたぶん今日をもって終了するってことでちょっと遠い所へブランチを摂ろう。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で遠い所へ食事することを自粛しなくてはならない時また来るかもしれぬが…。
5ヵ月ぐらいぶりの新橋を降り、そのまま虎ノ門方面にある裏道へ少し進んだら、「炭火焼濃厚中華そば 倫道」が見えた。十割そば嵯峨谷と立ち喰い焼肉治郎丸などの飲食店を手掛けた方が立ち上げたラーメン屋。食券機から、炭火焼濃厚中華そば(鯵あじ)、トリュフ煮卵、チャーシューを購入し、スタッフに渡してから着席。店はやはり居酒屋当たりの店舗で改装されたようで、またその風情が残っている。 しばらく待ったらご対麺。 トッピングが別皿なので、麺とスープのみのかけそばってことだ。スープの温度低下を防ぐためのやり方ってこと。炭火焼きでできた動物系だしが下支えの鰺スープはかなりこってりして、なかなかレベルが高い味だ。ストレート細麺は茹で加減がカタメでスープとの絡めがよい。メシ付きの定食もできるし、和え麺もあるが、麺は量が結構あり、減量中のわしにとっても結構多めだ。 タマネギもスープと合う。佃煮ならやはりメシが必要かな。炙りチャーシューは味付けがよい。トッピングとしてかなりお得だ。味玉もなかなかおいしい。途中に魚粉をさらに投入してみた。 おいしかったね。かなりレベルが高いラーメンだ。これぐらいの量ならかなりお得だし、わしならもはや飯と和え麺も要らない。鯖と鮭味も気になるね。また来よう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.02 00:05:58
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:港区] カテゴリの最新記事
|