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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:足立区
無事に夜6時半に過ぎた時間帯で職場から出た。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でこれまで土曜日に集中作業をしてきたが、平日の勤務時間が長くなっただけではなく、自分も年で体力が衰えたようで、少々しんどくなった。
![]() 帰宅の前に夕食を摂ろう。減量を始めてから、週一回だけこのように夕食を摂るのだ。だったら昼のリベンジをしよう。再び北千住を降りた。北千住駅の周辺で食事するのもかなり久しぶりだった。駅の近くの裏道に進んだら、「中華そば 一徹」が見えた。資本系とか、業態変更とか、情報が錯そうしているが、評判がいいようだ。元々11時から営業するが、三回目の緊急事態宣言の発令によって11時半から営業することになったのだ。中華そば(醤油)、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 ![]() 醤油の甘味とスープのコクがかなりバランスがよく取れて、上品な味だ。鰹と昆布を下味に、厳選した鴨と魚介のダブルスープということだが、すでに訪問した方々と同意見で、鴨の味があまり突出していないと思う。よく見れば、オフィシャルインスタにも、オヤジ渾身の「名古屋コーチン」と「鴨の手羽先」、「鹿島灘のはまぐり」という紹介がある。やはりバランスを取るスープを目指しているかと思う。中細麺は絡めと歯ごたえがよく、スープと合う。レアチャーシューは歯切れと味付けもよい。 おいしかったね。かなり上品でなかなかいい味だ。タンメンも評判がよいがいろんな限定もやっているようだ。途中下車の時間が作れればまた来ようかな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.02 00:10:01
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