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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
土曜日だがやはり土曜出勤。それにしても、三回目の緊急事態宣言の発令中なのに、上野、神田界隈の人が多いような気がする。狙っている新店の前にも長い行列ができている。すでに義兄弟店に訪問したし、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の関係で長い行列に並びたくない気持ちもあるので、撤収。
この界隈で最近新しい店も結構できているので、狙っている「キング軒 神田スタンド」の前に来た。広島汁なしキング軒と言えば、やはりねぎもりなので、汁なし担担麺(4辛)、温泉玉子、ねぎ盛り、半ライスの食券を購入してから入店。 まずは温玉とご飯の登場 細麺だからご対麺が早い。 キング軒と言えば、ねぎ盛りだが、東京店ではなく、銀座出張所でいただいたのだ。青ネギの上に山椒もかけてあるね。 必ず20回以上かき混ぜるってことだが、ねぎ盛りなら、30回ぐらいかき混ぜないとねぎも綺麗に麺、タレ、肉味噌と一体化にならないね。細麺は歯切れと絡めが良い。大食いの方ならやはり大盛がお勧めだ。青ねぎも薬味としてゴマタレ、山椒とマーチ。ゴマタレも香ばしい。わしにとってこの辛さと痺れはひよこ堂に負けているが、辛さと痺れのインパクトなら、ひよこ堂は本場のお店にも勝っているということで仕方ないかな。それでも十分にレベルが高い味だ。とりあえず、辛さと痺れを補うために、卓上に置いた山椒、鷹の爪を大量に投入。 次は温玉の登場。 つけ麺のつけ汁のように麺で温玉を食うのはキング軒の流儀だ。わしもこの食べ方にはまったのだ。 そしてご飯を丼にかけた。少し食べたら鷹の爪と山椒をさらに投入。 最後は温玉をかけ、さらにかき混ぜてから、鷹の爪、山椒をかけ、一気に完食。 おいしかったね。さすが広島汁なし担々麵の代表的なお店だ。山椒系の汁なし担々麺のお店が自分の活動エリアで増えれば増えるほどよいかと思う。やはり定期的に山椒を補足したいね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.09 00:05:18
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