|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
すでに今日のブランチのお店を決めたので、湯島を降りた後にすぐ蔵前通りへゴー。
2週間ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」に来た。月館店主は去年のバイク事故でケガした箇所の再手術・リハビリするためにしばらく店を休むってこと。前回の休業からみれば、再開はおそらく2022年の年明けかと思って、急遽訪問を決めた。特製らーめん、和え玉の食券を購入し、女将さんが指定した席に着席した際に、未食の塩をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 塩はわしの帰省中に提供が始まったらしいが、醤油味も実際に2年以上ぶりだった。醤油味の色も結構深そうだが、塩味はかなり白湯の感じが強そうだ。実際にスープは鶏白湯と魚介の旨味がバランスよくしっかりしたのだ。醤油味ならタレでインパクトがあるが、塩味なら素直に出汁の味が味わえたって感じだね。ストレート中細麺もスープとの絡めがよいし、コシもある。肩ロースチャーシューはホロッと崩れるぐらいで固さと味付けもよい。 途中に和え玉をお願いした。 和え玉の麺はらーめんの麺に比べやや細目のような気がする。魚粉だけではなく、刻み切のチャーシュー、ネギも結構多めに載せてある。 タレも結構コイメで、多い。細麺もタレとの絡めと歯切れがよい。タレと煮干しとも合う。まず油そばのようにそのまま食べた。次はつけ麺のように麺をすーぷにつけて食べたのだ。 最後は麺を残りのスープにかけ完食。 おいしかったね。塩味にはまりそうだ。とりあえず早めに復帰してくれと祈っておる。ところで、店を後にしたところ、つけめんを食いたくなってしまった。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.19 00:30:03
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:文京区] カテゴリの最新記事
|