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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:大田区
世の中は三連休の初日だが、わしは土曜出勤。しかし、その前に行かなくてはならないところがある。
京浜東北線で蒲田に来た。15分ぐらい歩いたら、1年ぶりのラーメン大木戸に来た。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、羽田空港へ仕事と私事を済ませるチャンスもなくなったし、長距離の移動を自粛しているので、今までのように年4、5回ぐらい訪問することができなくなった。看板も新しくなったね。 8周年おめでとうございまする。今日はこの8周年の限定の「銀ダラとホタテのラーメン」を食いに来たのだ。 入店し、渕上店主に挨拶してから、1000円の限定、味玉の食券を購入。食券を渡した際に現金でご飯少な目のネギトロ丼を注文。 しばらく待ったらご対麺。丼も一緒に登場。小さい丼は骨を捨てるためのものだ。 ある意味で癖のある素材である銀ダラとホタテから取った出汁は塩気がきついと思われる。このため、醤油タレと合わせたほうがおいしくいただけるかな。とはいえ、一条流がんこの塩気に慣れている方なら塩味もおいしくいただけると思う。実際に麺友が塩味を食べたのだ。個人的に銀ダラとホタテによる白湯醤油スープは醤油タレの効果で塩気がまろやかになっておいしく食べられるようになったのだ。やや縮れの細ストレート麺は絡めと歯ごたえがよく、スープと合う。チャーシューの代わりに銀ダラと大きいホタテが載せてある。銀ダラは味付けが濃いめで、骨付きだが肉が柔らかいし、骨も取り外しやすいのだ。 大木戸と言えば丼も外せないが、減量中なので、並のメシの量まで完食できる自信がない。それでも食べたいから少な目でお願いしたのだ。多めのトロはかなり新鮮でネギとタレと合う。 おいしかったね。さすが渕上店主だ。しかし、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいで、頻繁に通えなくなったことを考えれば、やはり悔しいのだあ。コロナめ、早く退散しろ!ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.01 01:37:26
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