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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
日曜日だが、朝から職場から届いた荷物の整理をしてきたため、かなり疲れた。とりあえずブランチを食ってから力仕事を再開しよう。
2週間ほどぶりの亀有を降りた。 狙いは冬恒例の「玄米麹 味噌そば」だ。今年度の提供が原材料の高騰でいつもより遅かったが、これまでそろそろこの時期で終了するので、月末の再訪を決めている。半分ぐらいの席が埋まっている。味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。味噌の甘みはこの時期になるとさらに増して、まろやかになるという。確かに味噌の甘みがさらに増した飲みやすい。縮れ平打ち中太麺はスープとの絡めもよいしコシもある。途中に徐々に生七味を溶かして味の変化を楽しめた。今日のチャーシューはこれまでと同じタイプだ。 おいしかったね。やはり冬なら敦の味噌を食わなくてはならない。ところで、敦も原材料高騰の影響で値上げを決めた。飲食業が武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらだけではなく、ウクライナの情勢などによる影響で苦しんでいる様子を見れば、まるで、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴が自分へハラスメントを繰り返しているのに順風満帆で過ごしている状況とかぶっている。やはり世の中の善と悪とを比べれば悪が勝つってことだね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.12 00:10:33
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