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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
いつものように本郷の職場へ出勤するが、通常の仕事だけではなく、いろんな臨時的な作業もしなくてはならないため、早めに職場界隈に到着した。
何を食うか決めていないが、いつも混んでいる「麺庵 利休」の前に行列がないと見たので参戦。特製中華そば、和え玉参の食券を購入し、スタッフに渡した際に、前回と違って、塩味をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 塩気が強調されたが食べやすい。優しいという言葉なら、ちょっとスープのコク、旨味、強調された塩気が弱いと誤解してしまうかもしれぬ。煮干しスープだが、塩気はたぶん魚貝類によるものかと思う。魚貝類の塩気もフライドオニオンと合う。細ストレート麺はスープとの絡めもいいし適度のコシもあり、歯応えもよい。バラチャーシューとロースチャーシューは大判で歯ごたえと味付けが良いが、前回と違う作り方のようで、肉のうま味と歯ごたえがさらに強く味わえた。 途中に和え玉をお願いした。 和え玉は日替わりだ。今日は帆立の和え玉ってこと。 まずはかき混ぜ。帆立によるタレがかなりコイメだ。ストレート細麺はラーメンの麺より茹で加減がさらにカタメで、歯切れ、タレとの絡めが良い。この帆立のタレが塩スープの魚貝類の塩気と合うと判断し、途中に残りのスープをつけ汁のように麺で食ったのだ。 最後に残りの麺をスープにかけた。やはり帆立と魚貝類の塩気が溢れたスープと合う。 おいしかったね。日替わりの和え玉も面白いが、やはりメインのラーメンのレベルが高いので、麺と和え玉に合わせ、二重の旨味をいただくことができるのだ。また来よう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.07 00:05:02
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