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カテゴリ:光圀の諸国への旅
DURAMENTEIを出た後に、すぐ職場へ移動しようと思ったが、近くに歴史のあるお寺があるので参拝してから出発しようと。
無事に、普門院を見つけ。真言宗智山派の寺院で、山号が福聚山。大永2年(1522年)に武蔵国豊島郡三原で開基されたらしい。元和2年(1622年)に現在の土地に移った際、船で釣鐘を運ぼうとしたところ、誤って隅田川に落としたが、引き上げることができなかった。これは鐘ヶ淵の地名の由来という。 境内が工事中なので、ご本尊の参拝ができない。ご本尊は大日如来であるが、もともと聖観音だったという。工事中のため、境内がかなり雑乱のようで、寺務所を見つけるのもちょっと難しい。唯一わかりやすいのは入り口にあり、明治期に活躍した歌人、小説家の伊藤左千夫の墓、および毘沙門堂である。 亀戸七福神の毘沙門天を祀る。ほかの七福神めぐりと同じ、ご開帳は7日までであるが、毘沙門天への参拝は通年でできるそうだ。ただし、住持が必ずいるとは限らないため、御朱印をいただけないこともある。また、境内の工事がなかなか進んでいないようで、廃墟とも口コミで言われているが、参拝できるってこと。 自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴と彼の楽しい仲間たちによるハラスメントとの戦いにおける勝ち目がないものの、半殺しされていてもせめてこれから生きていられるよう守っていただきたいため、参拝いたした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.10 10:51:05
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