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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:杉並区
2年ぐらいぶりに相棒と食事するために高円寺へ。こんなことになるはずではなかったが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大が憎い。
狙っているお店へ行っている途中にあづま通り商店会に建てられている「入利弁天」へ参拝。日本三大弁天の1つ、江島神社より分霊を受けたという。 開店10分前の「中華蕎麦 一心」に到着。食の道場、および2023年4月30日に惜しまれながら閉店した「神保町 黒須」出身の店主によるお店だ。すでに先客がいたが、開店直前に10人ぐらいの行列ができている。Xが最新の情報を表示しなくなったため、年末年始の営業時間を把握することができないが、今日は一心の2024年の初営業日ってこと。定刻開店。味玉付きの限定の牡蠣蕎麦もあるが、レギュラーの味玉焼豚醤油蕎麦の食券を購入してから詰めて着席。 しばらく待ったらご対麺。 黒須で食べた醤油味に比べ、醤油タレの濃度がやや下がったが、油やタレが鶏出汁の味を突出させ、ストレートで鶏出汁の旨味をしっかり味わえたのだ。店には天草大王のポスターが貼ってあるため、天草大王を使用していると推測できる。ストレート細麺はなめらかでスープとの絡め、喉越しがよい。レアチャーシューは歯切れと味付けがよい。 おいしかったね。ストレートで鶏出汁の旨味がわかる一杯だ。黒須の関連店なら、塩味も魚貝類を使用すると考えられる。実際に今日の限定は味玉付きの牡蠣蕎麦ってこと。やはり近いうちに塩味を食いに来ようか。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.11 00:30:10
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