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カテゴリ:美術展・展覧会など
天台宗の開祖 円珍 が891年に入滅し、死後36年、927年に醍醐天皇から法印大和尚という号と、並びに智証大師を追贈されたことを書き記した勅書である。 書したのは、官僚で、日本の書の創始者?として有名な小野道風 おののとうふう 又は、おののみちかぜ。彼は醍醐天皇から信頼され勅書を何度も書いている。 太い筆圧の高そうな行書。 残念ながら6/9までの展示。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.10 02:23:59
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