水を安心の方向へ持っていく
先日、報道番組にふと耳を傾けると今話題の「ぴーふぁす」についての内容でした。昔は「水はタダ」なんて言われていましたが今はその感覚で水道水をそのまま飲んでいるとタダどころではなく、医療費や介護費用が莫大にかかるかもしれない時代へと変貌しつつあります。近所に住む叔母もちょうど同じ番組を見ていたようでおしゃべりの話題に上がりました。すると82歳の叔母は「うちはちゃんと煮沸しているから大丈夫」というではないですか。どうやらカルキと同様、煮沸消毒(?)で消え去ると捉えているようでした(^-^;)。「あなたはどうしているの?」と聞くので、我が家では1.浄水器を使って一時ろ過をすること2.その水をさらに蒸留水器にかけて、できる限り不純物を除去した状態にしてから、料理や飲料としてつかっていることを話しました。しかし、82歳の高齢者に、蒸留水器を毎日運用することを薦めるには無理があるし、蒸留したばかりの器具で火傷の危険があっては大変、と感じまずは1.の浄水器のろ過を薦めました。浄水器の説明を読むと約8割ほどの不純物が除去できるようです。簡易的な浄水器ではどうしても完璧とは言えませんが、それでもこれまで「ぴーちゃん(笑)」ほか化学物質等の不純物を10割も体に入れていたのが2割に減るだけでも安心への方向へ大きく舵を向けることができます。「ぴーちゃん」は見えないけれども確実に体に蓄積し、時間をかけて脳や内臓を侵していくもの。その恐ろしさをテレビで知った叔母は「年金暮らしでも毎日使えるくらいの費用で病気を予防できるなら、使ってみたい」と積極的でしたのですぐに手配をしたのでした。我が家で使っているもの■浄水器新モデルは「ぴーちゃん」除去が明記されましたね。カートリッジは3か月に一度の交換。我が家はヘビーユーザーなので1か月半で取り替えています。■蒸留水器もう20年近くのお付き合い。今のは3代目です。一度の蒸留で4リットルほどの蒸留水が作れます。大きい方のポットにお湯を入れて煮沸→上部の扇風機で冷却→ガラスポットに蒸留水が貯まる仕組み。不純物は大きいポットの中に、少量の水とともに残留します。癖がなく、実においしくて安心なお水です。<今日のおまけ>缶詰の賞味期限など全然気にしな~い!という方には朗報。あの、美味しいサンマ缶が楽天で再販売。1/3のお値段で買えるラッキー。考え方を変えれば、海洋汚染が少ない数年前の海で採れた、貴重なサンマちゃん。前回はさっと売切れたので(ワタシは前回、ギリギリセーフだった)興味のある方はお早目にね。******************************************このブログでは食料危機、食糧不足の時代に向けて生き抜くための備蓄情報をお伝えしています。どんな備蓄食料が必要かの目安、どれくらい長期保存できるのか、どのくらい備蓄すればよいのか、賞味期限切れのものは食べられるのか、備蓄倉庫は?収納は?などのトピックほか缶詰、パン、米、タンパク質、お菓子などの食品をはじめ、非常食、備蓄米、備蓄食料など自分で試してみて自信をもっておすすめできるもの、値上げの中、スーパーで買えるあってよかったもの、買ってよかったものなどを随時更新中。このサイトでは、アフィリエイトを利用しています。(広告)苦手な方は、キーワードをここからピックアップして、他で検索して探してみてくださいね!もし「この記事なかなかいいじゃん」と、投げ銭感覚で協力して下さる方は、商品リンクをクリックして、販売サイトへお進みください。よろしくお願いします(^-^)/ ******************************************