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カテゴリ:がんが自然に治る生き方
・・・・・・ 水泳の萩野公介選手が、4月の日本選手権の出場を見送ることに決めたということで・・・。 「気持ちの回復を待ちましたが、今は競技に正面から向き合える気持ちではないことを受け入れ、 今回の決断いたりました。 ・・・・・・ 今回を機に、自分の心ともう1度しっかり向き合いたいと思います。」 という本人のコメントです。 メルマガでは、彼も冷えでないかと書きましたが・・・。 それは、レースの後に悪寒が走り震えが止まらない!という記事があったので、冷えではないかと思ったのです。 「病は気から」の言葉通り、悲しみや怒り、ストレスなどのことを心の冷えというそうですから、見当違いでもなさそうです。 心の冷えは体の冷えに比べて5000倍強いという説もあり、それは精神的ストレスで起きるようです。 彼は、思うように記録が伸びずに、東京五輪のプレッシャーだと思いますが、心の問題は、本人の問題でもありますから、見守る以外にありません。 目の前にある現実は、自分の波動に共鳴して起きているものですから、現実が厳しいとからと言って、現実から逃げているとますます厳しくなってきます。 不安や心配、焦りの状態から抜け出して穏やかになるには、つまり、望ましい現実になるには、自分の心の波動を変えなければなりません。 心の波動=バイブレーション=周波数は、目には見えませんが、自分の心模様が、鏡のように目の前にある現実を招いているものですから、成り行きや他人任せでは、何も変わりません。 自分の心の状態を整えて、良い気分でいることを意識して、自分が発するエネルギー=波動がどれだけいい波動になっているかに注意することです。 こうなればいいとか、より速いタイムを望むとか、一般の人ならお金がたくさん入ればいいとか、焦りや欲が絡んで来ると、望ましい現実にはなりません。 ないものねだりの欠乏心から、望んでも、欠乏の感情が引き寄せられます。 今ある状況に感謝して気持ちを落ち着かせる、つまり、欠乏から豊かさへと心を切り替えるのです。 例えば、お金が欲しいのであれば「お金が足りない」という欠乏の波動ではなく、「今、自分は健康で、生活には必要な物を持っていて満たされている」という、豊かな波動にすると、その波動に共鳴してお金も引寄せられてくるのです。 満たされている・豊かだ・幸せだ・感謝している、と感じていると、その波動になり、豊かで幸せなことが目の前に現れるようになってくるのです。 私たちができることは、今の自分の感情に気づき、自分が発する波動を整えることです。 足るを知る者は富む!です。 どんな境遇にあっても、満たされている、満足している!という波動を常に発するのです。 波動の法則からも、私達が思考したことが引き寄せられるわけではなく、自分自身の感情の波動と共鳴した現実だけが引き寄せられているのです。 現実に起こるすべての出来事は、良いことも悪いことも、他人が引き起こしているわけではなく、自分自身の波動に共鳴していることが起こっているのです。 望まない出来事でも波動と共鳴していることが現実になるのです。 今まで気づかなかった小さな幸せや小さな出来事にもありがたいと、気づけるようになると感謝の気持ちが湧いてきます。 すると、感情も変わり、行動も変わってきます。 今の自分の現実は自分自身の波動が引き寄せているということに気づいて、望ましい現実に波動を調整するのです。 波動が高まり、「愛」のバイブレーションを発するようになると何もかもが上手くいって、幸せと感謝の気持ちでいっぱいな毎日となります。 そのために『幸せの和』があるのです。 ありがとうございました。 ・・・・・・・・・・・ 『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。 http://archives.mag2.com/0000115502/index.html?l=bvo0f0393f ありがとうございました。
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Last updated
2019.03.21 18:46:00
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