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スマイリー・ネット

スマイリー・ネット

2007.10.14
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カテゴリ:スマイリーの視点
●亀田家の三男、大毅君の「ぶさいくな」暴言・反則試合の一件がきっかけで、プロボクシング界はいま大荒れのようです。

●ひどい反則をしたのですから、常識的には、亀田家親子はそろって「ボクシング界追放」というのが妥当な線でしょう。

●ところが、なかなかそうならないのがこの問題の難しいところ。背後に超権力者・TBSがいるからです。

●TBSは、ずっとまえから亀田家の息子たちの成長を記録して番組にしてきたんですってね。だからいまも全面的にバックアップしているそうです。

●亀田家はその恩返しに「テレビ映え」する試合をしなければならないらしいです。ここらへんの事情を踏まえなければ、プロボクシング界で禁止されている「親族がセコンドをやる」ことを特別に認められている理由が分かりません。

●結果的にボクシングは人気化し、かっては世界タイトルマッチといっても、日本人同士だと地味な印象でしたが、今回はこの騒ぎです。この騒ぎはボクシング界にとってはデメリットばかりではないでしょう。

●下記に転載した記事にもTBSへの批判はひとこともうたわれていません。テレビ局がボクシングの試合中継から降りてしまったら一大事ですからね。すべては金です。

●私の予想。
亀田親子の処分は、「追放」の言葉がマスコミでたっぷり踊った後、結局は、「二度と反則はしない」という前提で、内藤陣営と手打ち式の後、軽い処分内容となるでしょう。

●こうして時間を稼いでいる間に、息子三人が本当に強くなってくれることを、父親、史郎氏は一日千秋の思いで待っていることでしょう。(以上)

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「内藤陣営が“亀田パパ追放作戦”」 (スポーツニッポン)

 12日の会見で亀田家に絶縁宣言した内藤。今度は“亀田パパ外し”に乗り出す

 WBC世界フライ級王者・内藤大助(33=宮田)陣営が“亀田史郎氏外し”に乗り出す。内藤と宮田博行会長(40)が、15日に日本ボクシングコミッション(JBC)を訪れ、親族がセコンドに付くことを禁止したルールの徹底を求める要望書を提出することを決めた。将来的な亀田3兄弟の長男・興毅(20=協栄)との防衛戦を見据え、まずはセコンドからの史郎氏の“追放作戦”に打って出る。

 ボクシング界からの追放は免れても、リングサイドからは“追放”してもらう。この日、東京・葛飾区のジムで指導にあたった宮田会長は「15日に内藤とJBCに出向きます。家族がセコンドに付くことを禁じたWBCルールが今後の防衛戦で徹底されるよう再度、お願いするつもりです」と語った。

 10日のルールミーティングで、内藤陣営はセコンドに親族が付くことを禁じたWBCルール第38条の適用を強く主張した。だが、国内では元WBC世界フェザー級王者の越本隆志と、父・英武会長らの前例があるとしてJBCに却下された。ところが試合直前のリング上で、史郎氏が内藤に詰め寄り威嚇(かく)するハプニングが発生。宮田会長は「恐れていたことが起こってしまった感じ。内藤に動揺が見えたし、二度とあってはならないこと」と不退転の決意をにじませた。

 12日の会見で内藤は「こんなに反則があるなら、もう亀田とはやらない」とすでに“絶縁”宣言している。ただ、JBCでは史郎氏をはじめ亀田兄弟にライセンス停止などの処分を科すことが濃厚なだけに、亀田サイドが心を入れ替えれば話は別だ。

 王者が33歳と高齢なこともあり、宮田会長は「早いうちにビッグマッチを実現してやりたい。そうなると興毅君しかいない」と言う。次戦は前王者のポンサクレック(タイ)との再戦が決定的だが、独り立ちした興毅との日本人対決が実現すれば、大きな話題を呼ぶことは間違いない。思惑通り、史郎氏に子離れさせることができるかどうか――。
[ 2007年10月14日6時00分 ]





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Last updated  2007.10.14 10:18:25
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