いよいよ今年2006年も、あと37時間程で終焉ですネ。大晦日に締めの風習として年越し蕎麦を食べる方も多いことでしょう。その由来って知ってますか?江戸時代から定着したようですが、数多くある説の中から3つ、よく知られているのを上げてみます。
1.「人生は蕎麦のように細く長く生きる」という、延命長寿の願いを込めて食べるという説です。関西では、運を呼ぶ「うんどん(うどん)を食べて、太く長く」を願うところもあります。
2.商家では、毎月末に蕎麦を食べる風習があり、大晦日に食べ、年越しそばになったという説。
3、蕎麦は切れやすいので、旧年の厄払いや災厄をキレイさっぱり切り捨てる意味で食べるという説。 -Alphix Report より-
等々、他にも色々あるようですが「年越しそば」の習慣は縁起物のようです。食べ方に決まりはありませんが、年を越す前に食べ終わらないと縁起が悪いと言われるので気をつけましょう。
皆さんの迎える新しい年が、健康で幸せな年になるよう祈っています^^。尚、「ゆで立て蕎麦」画像は電りくヒルズさんよりお借りしました、事後報告でスミマセン(_ _;)
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