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June 3, 2022
カテゴリ：10．自然環境、社会の話
梅雨の季節が近づき、大雨の被害が心配な時期となりました。
今もゴロゴロ雷が鳴ってます。昨日関東北部は大粒の雹が降り、農作物にも被害が出てるようです。 近年、温暖化の影響でゲリラ豪雨が頻繁に発生しており市街地では、排水能力を超える雨による洪水が発生しやすくなっています。 この排水が雨量に追い付かず、建物や土地が水に浸かってしまう現象を内水氾濫と言います。 自社の建て替えの時、目黒区ではある敷地面積を超えると直接排水しないで、敷地内に側溝や貯水槽を作って一時雨水を溜めなくてはならない規則があることを知りました。 確かにそうでもしないと、あの目黒川などすぐに氾濫してしまうでしょう。   気持ちが癒される瞬間、綺麗なバラが軒先に咲いていました。
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Last updated
June 3, 2022 02:00:52 PM
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