日々の暮らし

西日本豪雨被害の状況に、涙が流れます。

２０１１年３月11日の東日本震災の時を思い出しました。
ライフラインの復活まで３日間我慢を強いられたことや
炊き出しや救援物資の仕分けのお手伝いなどなど、
自宅の瓦屋根の損壊、娘が住んでいたアパートの浸水など
一生忘れられない。
そして、多くの方々に励ましていただいたことも。

日記を振り返ってみると、
その、震災のあった年の夏に、ひまわりの花が一輪庭に咲きました。
植えた覚えがないのに咲きました。
​ひまわりの花​　←その日記です

不思議なできごとでした。
咲いたひまわりの花が生き生きとして、勇気づけられたことを思い出しています。

それ以来、我が家の庭にはひまわりの花は咲きませんでした。

一昨日、庭の松の木を剪定に、庭師さんがやってきました。
剪定前はこんな感じでした。



こんもりとしたもみじの木が木陰をつくっていました




さっぱりとして、風通しも良くなりました

友人の友人であります庭師さんに
「年金暮らしですから、料金はサービスしときます」といわれています
暑い中、綺麗にしていただき、感謝感謝の一日でした。


話題が、がらっと変わって、
今日14日は、私にとって初めての作品販売展です
緊張で朝早く目が覚めました。

今回作品展のお誘いを受けたのが、二ヶ月前の事、そんなに作れませんでしたが、
ちりめんの布で押絵を作りました。
十二支の押絵です。







１４年間人形教室に通っていて、その仲間からお声掛けを頂き、
展示会に出展させていただくことになりました。
そのご縁に感謝しております

拙い日記をご覧いただき、ありがとうございます