|
全て
| 活動
| 車両撮影出撃記録
| ストリートスナップ報告
| 対人撮影記録
| その他演習及び出撃記録
| 高機動セット研究記録
| ライティング研究記録
| 新装備計画及び評価記録
| もう使わない過去記事など
| 装備目録
| 予定
| 痛車撮影研究記録
| 初心者向けの話。
| スマートドール撮影研究記録
| イチガヤさんファミリー計画
| フィルム写真研究記録
| 世界で一番やる気のないダイエット月報
| スキー企画
| ミニ四駆企画
| ドールヘッド産院計画
| ↓ここから下は終了・打ち切りになったカテゴリ
| ↓ここから下は季節限定もしくは臨時企画のカテゴリ
| ↓ここから下は当日記のメインカテゴリ
| ↓ここから下は写真ノウハウ等々
| ↓ここから下は当日記の紹介と事務的なカテゴリ
| シャロン的,鉄ヲタドール見聞録
| ↓ここから下は写真関係ないけどレギュラー企画
| 高丘エージェンシーのご紹介
カテゴリ:スマートドール撮影研究記録
こんばんは~。
さて,昨日は秩父市内でみほさんのロケをすると言いました。 こんな時間に起きるというwww なんで結局,秩父某所の1箇所だけしか行けずじまいでした。 それ以上に風が非常に強かったため,みほさんが倒れたり飛ばされそうになるなど至極大変で…。 結果,ライティングのセットも思ったような状況にならず結果,苦戦だらけで終わりました。 うーん…。 いいんだか悪いんだか…。いや悪いか^^; なるほど,最近どうもドールの撮り方の個人的な『なんで?』と思う部分が氷解して来た気がします。 まだそれを写真で体現するに至ってはいませんが……。 まずポージングの問題。 今日も結局この点で個人的に納得していません。 なんでこうもワンパターンになるんかなあ…。他の方の写真を見るとなんでこうも自由で躍動的なポージングをしているんだろう…。 わかりました。 ドールスタンドだ(確信) 心の何処かでは思ってたんです。みほさんは自立するんだからスタンドは必要ねえべとwww そうじゃない。 ドールは三脚につけられるスタンドがなければ自由度が結局極端に制限されるんだとwww スマートドールは確かにテレスコピックスタンドで自立できますが,それは脚と3点支持になるからというだけであって結局まともにポージングしたければスタンドがないと無理です。 いやあ盲点でした。っていうか…… なんでそんなことにすら気づかなかったんだろう……。 愚か者め…。 車や飛行機撮れても人は撮れないというカメラマンって実はたくさんいます。 自分もその一人であり,それを克服したくてみほさんをお迎えした身です。 恐らくこの現象の原因はつまるところこういう妙な盲点と固定概念に気づいていないからなんじゃないでしょうか? 自分は自分のどこを信じればいいんでしょう…。 もしかすると人に対しても,こういった面で損をしたりご迷惑をかけたりしたりしているんじゃななかろうかという疑念すら抱いております。 まさかドールで自分の人生ウン十年を懺悔し戒めることになろうとは…。 なるほど,だからうちのみほさんは時たま黒い一面を見せるんですね。あれは自分の今までに対してのものなのか…。スッと納得しました。本当にすいませんでした。本当にごめんなさい…。 話を戻します。 更に今回はライトスタンドもっていったのが間違いでした。 こういう手なら手持ちストロボのほうが役目するwww さすればもっと気軽にかつ自由度あるライティングできた気がします。 しかもi60Aの更なる機能でこれが決定的になったという…。 これです。 おわかりいただけただろうか? 買ったときから何度も高性能と言っている純正ケース。 なんとディフューザーのサイズがまんま電池4本のサイズに設計されているという驚愕の新事実。 つまり手持ち1灯でやる前提ならこのケースにi60Aフルセットと電池を入れればあとはカメラの移動手段をどうにかすればOKなんです。 いやあ参った。 そして今回は純正ディフューザーも試してみたんです。 ああ…やっぱいいっすねえ…。 クルマだとハードライティング基本で今までずっとイケましたからね。こういう概念で頭が動いてないんですよ…。 となると先日のガミライトはやはり導入価値があります。 そして手持ちストロボの有能さがわかったなら更にもう一つ問題があることになります。 ノクトン閣下は使用シーンを選んでしまう…。 手持ちスロトボでMFを使うのは困難です。結果…… AF-P並とは言わなくても優秀なAFを持つ明るい,だけどフィルターが使えるレンズがないと今後はまずい。 ということまで判明しました。やはりAF-Pの限界はここですね。 うーんどうしましょう…。 もちろんノクトン閣下の写りは唯一無二かつ圧倒的なので,これに勝てとは言いません。 ですが手持ちストロボ時用として写りの面でAF-Pを上回るAFの明るいレンズが欲しくなります。 今回の撮影は大きな意義があります。 現状4月まで痛車撮影の予定がない今だからこそ,できうる手立てを。 まずはスタンドです。エアースタンド(三脚最初から対応)の早期導入からです。 ドール写真の道はまだ始まったばかり。だけど1年で痛車と同じくらい胸を張れる内容にするという誓いを立てた身です。時間は最初からありません。 だけど絶対にやり遂げなければ。そうやってここまでやってきたんですから。 できないなんてありえない,それがカメラである限り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.23 22:46:00
コメント(0) | コメントを書く
[スマートドール撮影研究記録] カテゴリの最新記事
|
|