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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:屍鬼/アニメ・Webラジオ
第2話と第3話、まとめての感想です(*- -)(*_ _)ペコリ
----------------------------------------- 「第腐堕話」 貧血だ、と思っていた恵が死んだ・・・ 恵は、都会への憧れ100%で生きてたような子 都会から来たというだけでも夏野に興味津々 それが恋心になるのも当然で。 恵がとうとう出せなかった夏野宛の残暑見舞いのハガキ 遺品として受け取る事を拒否、出棺にも立ち会わず。 これだけの村ですからねぇ。 若い男女が、遺品を受け取ったり出棺に言ったりしたら、 また、村人たちの勝手な噂話のネタになるだけでしょう。 ハガキくらい受け取ってもいいんじゃないか、と思うけれど、反面、 こういう村で、そして今までの恵の行動、色々なことを総合して考えると 受け取らないというのもアリ。 それを冷たいと思うかどうかは他人の判断であって、本人には関係ないですし。 よく知らない人・・・というより、嫌悪感を感じてた人の遺品を貰えるだろうか? 自分に置き換えてみると、考えてしまうなぁ。 他人に悪く思われたくなくて仕方なく受け取るよりは潔い判断だと思えます。 村だろうと、都会だろうと、夏野はこういう性格なのでしょうね。 それに、憧れ・恋心とはいえ、毎日毎日、窓の草陰から 部屋を見つめられてたら、そりゃ・・・誰だって嫌になりますよ^^; その恵が死んだ もう窓から覗く人物は居なくなった もう窓を閉め切っておく必要もなくなった けれども・・・なぜか、その視線、その気配は消えない・・・ 尾崎先生にとっては、特に外傷もなく、検査しても異常を感じるのは 貧血気味という結果なだけだったはずなのに、突然の死。 自分の誤診か・・・。 しかし、急激に始まった村人の死、わずか半月で10人もの人が死んでいる 症状らしきものが現れてから死に至るまでの短さ この「死」の原因は・・・伝染病なのか? -------------------------------------------------------- 「第惨話」 必ず伺います。 近いうちに・・・ 徹ちゃぁぁぁぁぁぁん!!! 徹ちゃんについては、あーだこーだと書きたいんですが(いい意味で、です) それを書くと、かなり先までのネタバレになってしまうので、書きたい気持ちを 暫くは抑えておかなくては^^;; とにかく、徹ちゃんは、いい人!!! 夏野に対する思いも、村に対する思いも、すべてにおいて良い人なんです(;; とだけ、書かせてください・・・。 夏野の寝不足は、あの「視線」のせい 村の人とは係わりたくないと思ってた夏野だけど、徹ちゃんに出会ってよかったよ~。 徹ちゃんの家だったら、ゆっくり安心して眠れそうですね。 夏野が唯一心を許せる、兄のような親友のような、そんな存在である徹ちゃん・・・。 そして、とうとう出てきました、桐敷一家 室井さんの小説を、全て読んでいる 室井さんが書いた、死に包囲されている村が、ここだと知っている 室井さんの、手首の傷の事を知っている・・・不思議な子・沙子 そして、桐敷正志郎と千鶴も登場です。 なるほど・・・GACKTの声ね・・・GACKTは好きなんだけど~ 正志郎としては、どうなんだろう^^; 自分のイメージと違ったので、これから色々見せ場も出てくるし そこでどんな正志郎を見せてくれるのか・・・といった所でしょうか。 と!!! 今回の話で出てきた、アイツを思うと真面目に書けなくなるので 最後にもって来ましたw キャラのインパクト強すぎです、MASAO!!(爆) コイツ出てくると、真面目に感想を書く気力が萎える^^; こんな、緊迫した恐ろしげな話に、似合わないキャラなのだけど コイツがまた、面白いスパイスになっているのは、間違いない事実でw 小説や、マンガだけで見ていると、ウザーなだけな正雄でしたが この声と、言い方で、ウザイ人物だけれど憎めない感じのウザさになってて 「ウザカワイイ」と感じてしまった自分が腹立たしくて悔しいw 声の力は偉大ですね~(笑) ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも
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最終更新日
2010.08.01 23:57:59
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