|
テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:学園黙示録H・O・T・D(終)
凄すぎないかい? 色んな意味でw 橋を越えて、まずは一番近い高木の家へ向かう 車の屋根の上に居る孝と麗 「ねえ 気付いてる? 私たち、夜が明けてから一度も出くわしてないわ」 こちら側にきてから、奴らを全く見かけていない。 それは、先日までは普通だった風景なのに。 奴らが現れるまでは、普通にいつも見ていた平凡な風景 いつもなら、きっと何も感じなかった風景 平和とさえも感じなかった風景 毎日がつまらないと感じて見ていただろう風景 当たり前だった風景 つまらない、当たり前の中に、平和や幸せが隠れている 失って初めて気付く事ですね・・・。 今回は、色々なシーンに色々なものがが雑多に入り込んでて凄かったですね(苦笑 奴らに対抗すべく、銃の取り扱いを真剣に孝に教え込んでいるコータ の向こうでは、はしゃぎながら服選びと生着替え ・・・いらんだろ、これ。 静寂のあとに遅い来る、かつてないほどの数の奴ら 奴らに囲まれ、それぞれが極限に限界に近い形で戦う 孝が銃を始めて使うシーンは良かった! コータが妙にカッコよく見えた、というかコータ毎回凄すぎwww 次々に襲い掛かる奴らに押され気味で限界が・・・ という緊迫感は凄く良かったのですが 大袈裟な胸のシーンはいらんだろ・・・これ。 毒島さんの勇士、コータの銃さばき、この2人が居れば大丈夫じゃね? ってくらいカッコよかったけど・・・ マトリックスは、いらんだろう・・・これ。 前半の静寂から、後半いっきに危機感を煽る流れは凄く良かったし 戦闘シーンへの展開や動きに見入ってしまいました。 しかし、途中で入るサービスシーンに、ちょっと興醒めしてしまって残念。 (それがあるからこのマンガなんだYO!と言われればそれまでですがw) 今回のお話で、ちょっと感じた事は・・・ 追い詰められてもうダメかも、と思ったみんなの心の動き 孝はやっぱり麗が好きなんでしょうね、そして途中で諦めかけるけれど 最後まで仲間を守るという決断を下して奴らの中に飛び込んでいった。 それは、毒島さんも同じく。 コータも、ありすの思いを感じて一念発起してます。 高城もここに来て、覚悟を決めて、自分の弱さと戦っているし。 で、気になるのが麗なんですよね。 今まで何かってーと「永は」「永なら」と口にしていたのに 居なくなった途端、孝に鞍替えですか?としか思えなくて^^; この状態で覚悟も見えてこないし、ただ頼り切っているだけな感じで。 これで永が生きていたとしたら、孝には目もくれなかったんじゃないでしょうか? そう思うと、麗の覚悟はどこにあるのだろう?と。 今後の展開で、この思いを撤回させてくれるほどの麗の成長があればいいのですが この子は、このまま・・・・だとしたら、これは自分にはキツイwwwww コータが最後に、ありすだけでも逃がそうとする場面も良かったなぁ キモオタデブと高城に呼ばれてますが(笑)、かなり頼りになるし 周りを見る目も持っているし、判断力もあるし、責任感もあるし・・・と 回を追うごとに、コータの凄さを感じてしまう自分が怖いですw 最後の最後に助けが来て、車周辺組は助かりましたが 離れてしまった孝と毒島さんは、奴らの中を突っ切るのは無理 迂回して、みんなと落ち合うルートを行くようですね。 孝と毒島さんに、何か怪しげな事が起こりそうな予告でしたが~?(笑) ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.24 13:17:10
コメント(0) | コメントを書く
[学園黙示録H・O・T・D(終)] カテゴリの最新記事
|