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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:心霊探偵 八雲
浅い伏線が、いっぱいだw んでも、今回は八雲が、いっぱい喋ってたし~(〃∇〃) 浅いながらも、八雲の出生の事とか、いつも持っていたペンダントの事や 母親の事も、何気に明かされてたので、まあヨシとしようw 八雲の、たんたんとした無感情な声での会話が面白いのですよね。 ストーリーよりも、そっちのほうが面白いから見てしまうと言う(ォィw) 両目が赤い男が、そろそろ動き出してきたようですが お話はこれからが本番、という感じなのかな? 死者の魂を、他の人に入れて何かをしようとしているのでしょうか。 それをする事と、赤い目である事との関係性や、 母親に殺されかけたという事、その母親が生死不明だと言う事、 そして、八雲が生まれた病院が、その赤い目の男と関係しているようですが なんでしょう、この赤い目の男は、八雲の父親ですか?と 単純に思ってしまったのですが(単純すぎるかな^^;) 八雲が生まれたときの母親の様子を聞いたときの切なさが・・・ 「望まれて生まれた子供ではなかったんでしょう」 その言葉は、辛すぎるなぁ(´;ェ;`) 母のペンダントを川に投げ捨てようとする八雲を晴香が止めるわけですが お話が浅いだけに、感動が無いのが残念でたまりませんね^^; 晴香が八雲に対して言ったセリフ 「八雲君、私に何にも教えてくれないじゃない。 いつも一人で、辛い事や悲しい事、抱え込んでばかりじゃない!」 いつの間に、そんな仲になってたんだwww この4話までの間に、そんな深い話をする事があったのか?とか そこまで八雲の事を知るような流れがあったのか?と思うので 説得力が無いのですよね。 そう感じさせるストーリーとかを経て来ているのなら 十分にここで生きてくるセリフなんだろうけどなー。 これじゃ、ただの思い込みの激しい自分勝手な女にしか見えん^^; ま・・・まぁ、そこはサクッとスルーして、八雲サンに集中して見てましたがw ここで、大体のところの役者は揃ったのでしょうか。 八雲の母親との関係性、赤い目の男と、川の中の少女の幽霊、 八雲が生まれた病院の医師、新たな器として目をつけられた(?)晴香。 石井刑事が晴香の事をお気に入りのようですが、これって関係あるのかなw あの夜までは、優しかった母親が、なぜ急に八雲を殺そうとしたのか? 八雲の母親の目は、普通だったのか、同じく赤い目を持っていたのか 回想シーンでは顔半分が見えてなかったので、そこも気になりますし、 今起こっている連続の少女の死体の顔も上半分を見せていないので 目の部分に何かあるのかぁ~?という感じを受けますが。 そして・・・このお話は、八雲が探偵である必要性があるのか? という疑問が回を追うごとに強く感じてしまうのですが^^; きっと原作では、もっともっと深いのだと思うし 探偵であるが故のお話として出来ているんじゃないかと思うけど、 このアニメに関しては、探偵である必要性はなさそうで。 「探偵」とタイトルについてしまっているので、ついつい コナン君や金田一君のようなキャラ位置で見てしまってましたが、 ここはひとつ、探偵という概念を取っ払おう!! 「心霊青年・八雲」でいいんじゃね? (なにそのダサいタイトルw) 「赤い目の八雲」とか (←激しくネーミングセンスが無い件w) 「RED EYE YAKUMO」とか (横文字にしただけかよw) 「赤い左目探偵・八雲」とか (それ、左目探偵EYEじゃねーかw) 「八 雲」だけでもいいような気がー!(笑) と、毎回ひとつずつ、何か概念を取っ払って見ていってるなぁw これもひとえに、八雲の美麗さと、気だるい小野Dボイスを 存分に楽しみたいからでありますwww 原作で表したいものと、漫画(アニメ)で表したいものは 違うのだと思うので、原作を知っている方にとっては 不満が残る内容なんだろうなぁ~というのは感じます^^; 屍鬼も同じく、原作と違う!!と思う部分も多々あるので 同じタイトルの違う作品として見るのが良いのでしょうねぇ・・・。 ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも
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最終更新日
2010.10.26 01:51:21
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