カテゴリ:詩
日が落ちかけてから歩くので涼しい。今日は湿度が高かったが、気温が下がったので川風がうなじに心地良い。
回りの景色もすっかり秋めいて、いよいよ白粉花(おしろいばな)が目立つようになった。 白粉花は夏から秋にかけて葉腋(ようえき)から伸びた花茎に漏斗状の花をつけ、微香がある。花は夕べに開き朝にしぼむ。色は赤、黄、白などがある。花後、球形で、表面にシワのある黒色の実を結ぶ。この実を割ると白い粉の胚乳があり、白粉の代用にした。夕化粧の別名もある。 おしろいは夕べの花よ 咲いてしぼんでまた咲いて かすかに香りて誰を待つ よっちゃん知らずに すどおりしたよ かよちゃん近づき ほほ染めた よっちゃん戻って ほほ染めた おしろいは夕べの花よ 咲いてしぼんで黒い実をつけた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月12日 14時23分05秒
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