カテゴリ:詩
公園の向こうの空に
春の雲がうかんでいる ベランダにいて ふと物干す手が止まる 公園の常夜灯は 朝の眠りに入ったまま にょきっと立っている 公園の向こうの空に 春の雲が浮かんでいる 大空にくきくきと 両手を拡げているのは 芽吹き前の欅と楓 丸みを帯びた桜の芽が 春の雲に触れる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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アミタンさんは俳句も素晴らしいですが、詩もお上手ですね?想像力にすぐれたお方に見えます。大空との会話素的ですね!!
(2007年03月13日 19時27分57秒)
>のぶちゃんさん、私の拙い詩をお誉め頂きありがとうございます。春の雲を見ていると希望が湧いてきます。
(2007年03月13日 20時02分51秒)
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