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 四 季 折 々 (俳 句)

 四 季 折 々 (俳 句)

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2008年10月29日
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カテゴリ:奥の細道

 

「早朝塩がまの明神に詣 國守再興せられて 宮柱ふとしく 彩橡きらびやかに 石の階九仞に重り 朝日あけの玉がきをかゝやかす」(「おくのほそ道」・素龍清書本)

鳥居から随神門までの石段は202段である。私は一気に駆け上がることはせず、一段一段をリズム正しく上った。この方法だと途中で息が切れることがないので、一度も休むことなく202段を上ることができた。まるで兎と亀の亀みたい。
スマイル

唐門の前で袴姿の男の子が風船を持っているのに出会った。子どもの傍に両親がやさしく見守っていた。七五三は11月15日なのに、早めにお参りをしたようである。

   明神へ二百二段や暮の秋

 次はいよいよ塩竃神社へ
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最終更新日  2011年02月18日 09時45分49秒
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