カテゴリ:夏の歳時記
丘陵や山地の湿った日陰に群生するアヤメ科の常緑多年草。剣状の葉は濃い緑色で艶がある。花は直径五~六センチ、紫をおびた白色。中央に黄色のとさか状の小さい突起がある。晩春から咲き始めるが夏の季語である。同じアヤメ科であるが、花あやめと著莪の花を間違えるひとはいないであろう。 崖線の日陰に咲いて著莪の花 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、著莪の花、国分寺崖線(がいせん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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