カテゴリ:夏の歳時記
昨日羽化した並揚羽、早く外へ行きたいとひっしで羽を動かしているところ。 ドクダミ科の多年草。梅雨の頃平地の湿った日陰や庭の隅などに群がり生える。別名どくだみ。白い花弁と見えるのは苞で、四枚の十字形をなす苞の真ん中に、黄色い裸花が穂状に群がっている。特有の臭気は脱臭作用があるので、冷蔵庫や手洗いに活用される。また、乾かして利尿、緩下剤など民間薬として用いる。 十薬が咲いてこの世に暮らしあり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、十薬・どくだみ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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