カテゴリ:秋の歳時記
西瓜は夏の終わりから出回るので、夏の季語と思っておられる方もある。しかし西瓜は秋の季語。幼い頃井戸水に冷やした西瓜を食べ、種を口から飛ばし競いあった。また、お盆に帰省したおり、縁側に並んで食べた記憶がよみがえる。精霊迎えの日に町内の路地で西瓜割りも行われていた。 この西瓜はお隣さんから戴いたもの。包丁を入れると弾けて割れた。色は赤くて、とても甘かった。そこで、はー君とさーちゃんにお裾分けした。 西瓜食(は)む昔ながらに種飛ばし クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、西瓜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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