カテゴリ:冬の歳時記
冬紅葉の参道を入り仁王門を抜けると大公孫樹の枯木が目に飛び込んでくる。枯木の下には公孫樹落葉が堆く積んだまま。「落葉は掃き捨てずに堆肥に利用しています」との説明板があった。辺りの木々の変化を楽しみながら九品仏へと進む。写真は上品上生。 九品仏いてふ枯木の目交に クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、枯木、九品仏、上品上生 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
落葉は焼却炉で燃やしていました。ところが、警察と市役所に苦情があり、辞めざるを得なくなりました。今はコンポストに台所ごみと一緒に入れて堆肥にしています。草木灰は即効性があり、便利なのですが。堆肥でじっくり野菜を育てます。化石燃料を地球が病むくらい燃やし、わずかの落葉焚きがダメ。良寛さんはどう言うでしょう。
(2019年12月20日 08時52分14秒)
阿辻 雨雄さんへ
焼却炉もだめなんですか。落葉や生ゴミが堆肥になるには日にちがかかりそうですね。当地は生ゴミ処理機がありますのでポリバケツに出します。肥料として市に買い上げて貰っています。一般のゴミは市の袋(有料)に、落葉は透明の袋に出すことになっています。落葉焚き、そうですね良寛さんはどう思っておられますかね。 (2019年12月20日 13時03分17秒) |
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