カテゴリ:冬の歳時記
ある寺の大木に背黄青鸚哥が止まっていた。枯木に花ならぬ鸚哥に目が釘付けとなった。背黄青鸚哥はオウム目の鳥。小形でスズメ大、尾が長い。頭と雨覆(あまおおい)は黄色、腰・胸・腹は緑色、尾の中央の2枚は藍色だが、多くの色の変種がある。愛玩用にどこかの家で飼われていたのが逃げたのか、放たれたのか。 歩を伸ばす古寺の枯木の鸚哥かな クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、枯木、背黄青鸚哥(せきせいいんこ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月24日 14時52分27秒
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