カテゴリ:夏の歳時記
野川沿いにビオトープがあり、いつも綺麗な水がコンコンと流れている。その淵に夏ぐみの樹がある。茱萸には秋茱萸もあるので、はっきり分けて詠むことにしている。だいぶ熟れてきたので、一つ摘まみ食べてみたところ、ほろ甘苦くて美味しかった。私が茱萸を採って食べていると、三歳くらいの女の児とその父親とであったので、「ぐみおいしいよ」と女の児に声を掛けたところ、父親が「この児ぐみが好きなんです」と。女児の笑顔が素敵だった。 夏ぐみを一つ摘まんでまた一つ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、夏茱萸(なつぐみ)、ビオトープ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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