カテゴリ:秋の歳時記
![]() 富士山麓に芭蕉があるのが気になった。植物の芭蕉ではあるが、この言葉から俳聖芭蕉が思われるのは自然のなりゆきである。風雨にたたかれて傷みやぶれた芭蕉の葉を破れ芭蕉という。しかし芭蕉だけにどこか威厳があるように思えるのは私ばかりではあるまい。 破芭蕉人にあらねど威厳あり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・植物、破芭蕉(やればしょう) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
破芭蕉威厳がありますね。買い物に行く裏道で見かけます。
鷹の羽臼は初めてです。今虚子の俳句365日を読んでいるのですが その中に「純白の朝顔もあり色の中」を見つけました。白あったんですね。 来年は是非咲かせてみたいと思っています。😊 今にも雨が降りそうです。此処で勉強させてもらっていますよ。📒 (2022年08月24日 15時57分04秒)
ふたこぶ山さんへ
午後から雨が50%とありましたが、午後になって曇りましたが雨にはなりませんでした。夕方の散歩は秋風が吹いて涼しかったですよ。 >「純白の朝顔もあり色の中」 そうですか、白い朝顔の種が見つかると良いですね。 (2022年08月24日 17時47分51秒)
松尾芭蕉についてウィキペディアで調べてみました。
松尾芭蕉は、日本史上最高の俳人(俳諧師)の一人で「俳聖(特に優れた俳人のこと)」とも呼ばれています。 37歳の時に草庵を結んだ際に贈られた芭蕉の株が大いに茂り、この草庵が「芭蕉庵」と呼ばれたことが「芭蕉」の由来だと言われています。 普段 芭蕉の葉を見ることも有りませんが、俳句に親しんでいる方はすぐ俳聖芭蕉に結び付けられるんだなあ 成程と思いました。 昔 近所に芭蕉の木があって、お盆頃に葉を切って仏壇に敷いたような? あやふやな記憶があります。 (2022年08月25日 11時35分41秒)
ake02さんへ
松尾芭蕉について調べて戴き有り難うございました。思っている通りの俳聖でほっとしています。 お盆に芭蕉の葉を敷いてお供え物をあげておられたのですね。お母様の知恵でしょうね。 (2022年08月25日 11時58分40秒) |
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