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カテゴリ:教育
2月の土曜日のお稽古日、6年生の女の子に聞きました。 「卒業式の練習、もう始まっているの?」 「歌の練習だけ・・・」 「先生の時代は『仰げば尊し我が師の恩…』だったけれど、あなたたちは何を歌うの?」 「ゲゲゲの女房の主題歌いきものがかりの『ありがとう』と、フリーター家を買うの嵐の『果てない空』」 どちらも私が見ていたドラマで、とても前向きな内容のあるものでしたが、時代も変わったものだゎ、と正直思いました。 しかし、卒業する子供たちにとって親しみ易く、生き生きと心に深く残る事でしょう、とも思いました。 「ありがとう」の歌からは感謝の気持ちを、また「果てない空」からは七転び八起き、諦めない強い心を持って欲しいと願います。 小学校の学び舎を去るまで残りわずか、充実した日々を楽しく過ごして欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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