神代植物公園の秋4(深大寺そば)
実は、今回出かけようと思った発端?は「深大寺そばを食べる」ことからでした。(#^.^#)そのついでに、秋薔薇を見よう、まだダリアも咲いているかもしれないし・・・ということで。神代植物公園のすぐ近くに深大寺があります。その参道やさらにその周辺にもたくさんの深大寺そばのお店があるのです。どこがおいしいのか、何度も調べました。定休日もあって、入れないところは除外。数か所候補を決めましたが、風の強い日でしたので外で食べるのがメインのお店はやめました。チケットを見せれば植物公園には再入園できるので、お昼を深大寺そばを食べて、また植物公園に戻る人も多いかな。植物公園の裏門から出てすぐのところのお店です。なかなかおいしいようですが、食べるところが外なので敬遠。ここのお店にしました。最初は一人待ちましたが、帰るころには大勢外で並んでいました。おそばと一緒に注文したら、蕎麦だんご(みたらし)が先に来ました。これは、焼きたてでかりっとしていて絶品!(140円)かたや王祿一合(島根県のお酒)850円もおいしかったようです。お店の外に水車がありました。このお店は仕入れた国産「そば」をそば粉にするまでの全工程を自家製で行なっているそうです。私はあまり硬いおそばは好きでないので、この一休そば(9割そば)1050円を。奥にちょこんとわさびがありますが、別注文でこれだけで150円です。これはショック。おろし金と生わさびが出てくるものだと期待していましたから。そもそも、おそばには必ずわさびってついてくるのだと思い込んでいました。こちらは十割そばのダブル?上にのっているのは大盛り分です。1320円。どちらもお味はまあまあでしたが、そば湯はすぐに持ってこられて・・・もう少し後からでもいいのにと思いました。('◇')ゞで、食後に、おいしかった蕎麦だんごをもう一串、さらにそば饅頭(140円)も注文。和菓子屋もやっていたと後から知りましたが、おだんごとおまんじゅうはすごく美味しかったです。(#^.^#)せっかく来たので、深大寺にお参り。有名な鬼太郎茶屋がなんと廃屋に。(何度か来ていますが、まさかこうなっているとは)別のところに移転したようでした。しかし、この廃屋はお化け屋敷みたいです。( ^)o(^ )参道の秋桜にはツマグロヒョウモン(メス)が来ていました。さて、再び神代植物公園に戻りましょう。