7022524 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

動物たちの未来のために

PR

カレンダー

プロフィール


xxゆみxx

カテゴリ

フリーページ

バックナンバー

ランキング市場

お気に入りブログ

全51件 (51件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >

みやざき動物愛護センター

2019年10月08日
XML
​​​​50才、女性、専業主婦、山下由美です!

今日のブログは、

「いのちのはうす保護家」代表ではなく、

動物愛護関係者でもなく、

1人の人間、山下由美として書きます。





​​​ ​​■頭から離れない犬​ ​​

その犬は、犬ではありません。

犬だけど、犬ではありません。

その犬は、昔の私でした。

​​
愛護センター檻のすみっこで

ガタガタ小さく震えてる犬…



この犬が収容された経緯を

職員さんが説明してくれました。



この犬は、ある家で飼われていた

4匹の1匹でした。

「この犬は、他の3匹と違ってバカなんだ!」


​​一番のデキソコナイ!​​


​​一番のヤクタタズ!​​


​​​一番のヤッカイモノ!​​​​​​​


​​

4匹の中、この犬だけが

すみっこに繋がれてたそう…。

飼い主の視界にはいることすら

許してもらえなかったのかな…?



​​デキソコナイのバカ犬だから?​​





​ ■生きるため ​

食べる姿すら、飼い主には目障りだった?

​​​​​​​​​​​《働かざる者食うべからず》

​《タダ飯食い》​

罵られながら食べるゴハンは、

何を食べてるのかすら

分からなくなるよね。

かと言って…

少しでも言い返したら、

罵られてる言葉が

大音量に変わるだけだからね。

最悪の場合、

「食う資格ない!」

お皿を取り上げられるから、

下を向いて食べ続けるしかないよね。

​生きるために…。​







 ■嫌いは難しい 

飼い主が、

自分以外の3匹と、

笑顔で接してる姿…

いつもどんな気持ちで見てたのか

痛いほど伝わりました。

それは…

悲しさよりも​期待感。​

淋しさよりもワクワク感。​

「自分にも同じように接してくれるかも…?」

だけど…

いつも空振り。



だけど、なぜだろう…

飼い主が上機嫌だと、

自分も嬉しくなるよね。

どんな飼い主でも、

やっぱり自分の飼い主だからね…。

嫌いになることは、

好きになることよりも

ずっとずーっと、難しい。







​ ■過去の私に会えた ​

私、山下由美は、

たまーに失敗はあるけど、

愛護センターでは、

涙を流しません。

だけど、

この犬の背景を聞かされたとき、

心臓をギューッと、

誰かに握られてるような苦しみと、

涙腺が誤作動したかのように

ボロボロと泣いてしまいました。



この犬は、過去の私だったから。



私自身、この犬と同じような

境遇にあってきたからこそ、

この犬がどんな犬で、

どんな思いで生きてきたのか、

伝えきれると思いました。



そのために、

私自身のカミングアウトが

必要だと思いました。



この犬の「声」は、

感情論からではない…と、

お伝えしたかったんです。

※父には育ててくれた感謝の気持ち、返しきれない程の恩があるし、
大好きな父を傷つけたくないので、詳しいことは話せませんが…





​ ■見えてるからね ​

この犬の「心」は…重傷です。

手術が必要なほどボロボロなのに、

「心」の傷は、目には見えません。

だからこそ、苦しい…と思う。

​​​​​​​​​​​
​​
​「レスキューしたい!」​

責任を背負った組織代表として?

1人のにんげん山下由美として?



何度も自分に問いかけました。

「この犬は、私を求めているのか?」

何も答えられませんでした。

いつもと違う感情が起きてることに、

自分でも気付いてるから…。
​​

新入り犬を不安な気持ちにさせ、

事故の引き金​を引いたこの私に、

心に重傷負ってるこの仔の傷を

完治させることができるんだろうか…

自信のなさでしょうね…。

考えて考えての10日間でしたが、

「もうこれ以上、待たせてはいけない!」

自分自身を奮い立たせるつもりで

パソコンの前に座りました。

この仔の存在を、書きつづりました。

​​​​​





 ■二度目の壁にぶつかる 

この仔の場合…

このままレスキューするのは

厳しいと思いました。

壁、床、扉…

強化する必要性を感じました。



「プレハブ部屋」「隔離部屋」

「縁側」「玄関」

予定してたどのスペースも、

この仔の手にかかれば

あっという間に破壊しての脱走です。



助ける目的のレスキューが、

逆に不幸にさせてしまう結果じゃダメ!



この仔の安全を保障できない限り、

保護スペース補強工事なしで

レスキューはするべきではない…

そう判断しました。



どこをどのように補強工事するのか?

予算はあるのか?

副代表を中心に、会議が続きます。





私から全国の皆さんに

お願いを呼びかけさせて下さい!

保護スペース有力場所は、縁側ですが、

床、壁、の工事が必要になります。

実は、窓ガラスも1枚割れたままで、

地震の影響か、窓枠もズレてます。



1日でも早くレスキューできたら…と

私の感情がジャマをしていることは

重々承知しています。

ですが…

やっぱり…

1日でも早くレスキューしたいです!

安全に迎え入れるための補強工事に

ご支援とご協力をお願いできないでしょうか…

​▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601​
  ​動物たちの未来のために代表山下 由美​

​▼郵便貯金 17310-434961​
 ​ 口座名義:イノチノハウスホゴヤ​

厚かましくてごめんなさい。

どうか、宜しくお願い致します。






レスキューした子達、​​
今、レスキューを待ってる子達を、
​私たちと共に、
守っていただけないでしょうか…。​​​

​▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601​
  ​動物たちの未来のために代表山下 由美​

​▼郵便貯金 17310-434961​
 ​ 口座名義:イノチノハウスホゴヤ​

▼〒880-1222
宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家

090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)

▼「いのちのはうす保護家」HP
▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP
▼「いのちのはうす保護家」公式ブログ
▼「いのちのはうす保護家」Facebook
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebook
▼山下由美代表Facebook
▼犬猫介護アドバイザー
  &犬猫看取りコミュニケーターInstagram
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagram
お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ

​​​​






最終更新日  2019年10月08日 02時48分38秒
2019年09月06日
テーマ:動物愛護(587)
​​​​■ 安 楽 死​

愛護センターで、1匹の老犬をめぐる
殺処分議論が交わされていました。

殺処分すべきだとの意見。
それも「尊重」があるからこそだと、
思えてなりませんでした。

「排除」という意味ではないことも、
職員さん達が奮闘してた様子も、
ボードの記録から伝わりました。


殺処分すべきだと申し出た職員さんは、
回復の見込みがないのならば、
痛みや苦しみを、ただ与え続けるだけ!
生き地獄から解放させてあげたい…
老犬を想うからこその
判断だったんです。

何が正しいのか、
何が間違いなのか、
老犬に携わってない私には、
ジャッジする権利も資格もない。

私がやるべきことは、
自分だけの正義を貫くこと。
自分の気持ちに従って動くだけ。



この老犬と向き合ってくれた
愛護センター職員さんたちに
「ありがとうございます」

老犬の尊重を訴えた副代表に
​「率先して動いてくれてありがとう」​

そして…
この老犬に、真っ先に伝えたかった。
​「生きててくれてありがとう」​

​タモさん(仮)​





■ 命のカウントダウン

レスキュー後、動物病院へ。
腎臓、肝臓、脾臓…驚くほど悪く、
そのまま緊急入院。
三日間治療を続けましたが、
回復の見込みはないとのことでした。

看取りしか残されてない…
それならば、
タモさんらしい最期を迎えさせよう!
タモさんは、退院しました。

保護家のお部屋が足りず、
24時間介助が必要な老犬は、
廊下に集合。
臨時で用意した「介護ルーム」
なんてお粗末な施設なんだろう…

​​​​
​​​​​​​首に大きな腫瘍を抱えてるタモさん。
もう手術はできない身体でした。

ひんぱんに多量の出血があり、
その都度、血を拭うことしか
方法はありませんでした。



本来ならば、
立ち上がる力も残ってないはず。

それでも、
タモさんは何度も立ち上がります。

気力だけで生きている…
そんな気がしてなりませんでした。



飼主さんを待っているんだろうか…
お家に帰れると信じているんだろうか…

​そんなの無理なのに…​
​絶対ムリだよ!​



タモさんは…
日に日に衰弱していきました。

どんなに頑張っても、
余命一週間だろうと…



体が最期を迎える準備に入ったな…
そう感じました。

この写真の時のような力強い目が、
タモさんから消えていたんです。

飼主さんに会えないことも、
お家に帰れないことも…
全部知ってしまったのかもしれません。



​■ 奇 跡​

タモさんが、下り坂に足を踏み入れた2日後…



​飼主さんがタモさんを​
​探し出してくれたんです!​

お庭を自由に過ごしてきたタモさん。
扉が少し開いてしまってたようで、
少し目を離したすきに、
お外に出てしまったとのことでした。

飲まず食わず放浪してたのでしょう…
​「こんなに痩せて…」​
ガリガリにやせ細ったタモさんを
涙しながら抱きしめた飼い主さん。



死に向かってたタモさんの目は、
「希望」を見出したような力強さを
一瞬にして取り戻しました。
生きる気力が湧いてきたのでしょう…

タモさんが赤ちゃんの頃から
ずっと一緒だったそうです。

飼い主さんにとって、
タモさんはおばあちゃんではなく、
赤ちゃんのままなのでしょう。
いいえ、タモさんは15年ぶりに
赤ちゃん期に戻ったのでしょう…。

これが、老犬の魅力の一つでもあります。

ちなみに・・・
タモさんは「チビちゃん」でした。

チビちゃんと飼主さんには
「温かい記憶」かけがえのない
贈り物を頂きました。



​■ 卑 屈 な 自 分​

実は、タモさんのレスキュー前、
タモさんの捕獲時の状況を
愛護センター職員さんから聞いてました。

首の腫瘍から出血しており、
止血のためか、首にはタオルが
巻かれていたとのことでした。

真新しいピンク色の首輪も
付いていたと…。

「だから…捨てられた子じゃないと思う!
飼い主さんが探してるかもしれない!」
愛護センター職員さんの言葉に
私は賛同できませんでした。

「腫瘍?衰弱したから?
多分、捨てられたはず!
新しい首輪も、止血のタオルも、
最後の罪ほろぼしだったのでは?」
そんな気持ちしか持てませんでした。

卑屈な考えしか持てなかった自分に
恥ずかしくなりました。
情けなくなりました。

私と同様、愛護センター職員さんも、
これまで多くの無責任な​​​​​​​
​飼主を見てきたであろうはずなのに、
どうして、人を信じられたんだろう。
どうして、最後まで諦めてなかったんだろう。

私は、人として大事な部分を
失ってしまったのかな…
心から反省しなければいけない。

そして…

​自分が変わってしまうのでは…?​
そんな危機感を抱き始めました。





レスキューした子達、​​
今、レスキューを待ってる子達を、
​私たちと共に、
守っていただけないでしょうか…。​​​

​▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601​
  ​動物たちの未来のために代表山下 由美​

​▼郵便貯金 17310-434961​
 ​ 口座名義:イノチノハウスホゴヤ​

▼〒880-1222
宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家

090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)

▼「いのちのはうす保護家」HP
▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP
▼「いのちのはうす保護家」公式ブログ
▼「いのちのはうす保護家」Facebook
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebook
▼山下由美代表Facebook
▼犬猫介護アドバイザー
  &犬猫看取りコミュニケーターInstagram
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagram
お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ









最終更新日  2019年09月06日 00時14分52秒
2019年08月21日
​​​​■ 持 込 み 老 犬 の 背 景​

​実は…

ワカコ、ちはる母子、子猫達、
8/9のレスキューは、
始まりに過ぎませんでした。

宮崎県の愛護センターは、
宮崎県と宮崎市、
別々に運営管理しています。

8/9のレスキューは、
19匹全頭、宮崎県管轄の犬猫でした。



宮崎市管轄の犬猫レスキューは、
後回しにするしかない…
そんな現状でした。

この仔は、室内で大事にされてた老犬。
それなのに「持込み」


飼主さんが、癌で入院したとのことでした。

それ以上は聞きませんでしたが、
どんな思いでこの仔を手放したのか…
手放すしかなかったのか…

犬がかわいそうとか、
犬の命をどうのこうのとか、
それ以前の問題に、胸が痛みました。
家族や身内はなぜ、
飼主さんの気持ちに、
少しでも寄り添えなかったのか…と。



もし、飼主さんが生きているならば、
「あの子は大丈夫ですよ」
そう声をかけたいです。

大事にされてたこの仔を、
飼主さんから引き継いで守りたいです。

ご賛同いただけたらで構いません。
私たちと一緒に、レスキューする方向で
ご協力頂けないでしょうか…。
お願い事ばかりで申し訳ございません。

​▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601​
  ​動物たちの未来のために代表山下 由美​

​▼郵便貯金 17310-434961​
 ​ 口座名義:イノチノハウスホゴヤ​



​■ 変 化 し た 保 護 施 設​

譲渡に向かうための、犬猫の仮住まい。
「未来ある保護施設」…だったはずなのに。



時代の流れに沿うように、
いのちのはうす保護家も
変化していきました。

「こういう施設にしよう!」
誰が決めたわけでも、ないのだけど…



​​​
ケガや病気を抱えてる犬猫、ハンデを抱えた犬猫、
介護や介助が必要な犬猫、余命短い犬猫、
恐怖心が拭えない犬、老犬、

譲渡できない犬猫中心の
​​​​​​保護施設へ、変わっていました。



もちろん、病気やケガの子達は、
譲渡の可能性がありますが…

「譲渡」できる状態に持っていくには、
相当な時間、高額な医療費、
大きくのしかかってきます。



毎週、通院治療を必要とする仔、



糖尿病、関節、心臓、腎臓、脳腫瘍、
放置されてた時期が長かった老犬たちは、
体に爆弾を抱えている状態です。
病気悪化で、倒れる老犬も多くいます。



甲状腺機能低下症の仔は、
薬の種類、量を確認しながらの毎日です。
何度も入退院を繰り返します。



血液を作る機能が低下してるため、
何度も貧血で倒れる子は、
輸血しても、輸血しても、
その場しのぎにしかなりません。
その度に、検査と薬の服用が必要となります。



治療やケアを必要とする犬猫が多く、
1~2日置きのペースで、
数匹一緒に、病院に走ってる状態です。

レスキューする頭数が限られているのは、
「いのちのはうす保護家」​が、
このような現状にある施設だから
いいえ!…だったから



​■ 過 去 の 自 分​

かわいそうと言われる犬猫全員に、
手を差し伸べることはできない。

レスキュー要請があっても、
キャパを超えてるときは、
手を差し伸べる力もない。

だけど、自分がたずさわった犬猫、
わずかな時間の中で、ほんの少しでも、
何か感じるものがあったのならば、
どんな状況であっても、
どんな方法であっても、
手を差し伸べる以外に選択肢はない…



「一度失った命は、二度と戻ってこない」
昔、管理所で聞いた職員さんの言葉を
鮮明に思い出せました。

だからこそ、どうすべきなのか!



愛護センター設立に伴い、
2年半前に、閉鎖した「動物保護管理所」
今も、柵越しに手を合わせに通ってます。



11年間「動物保護管理所」に通い続けました。



今よりもっとひどい状況の中で、
命と向き合っていた時代でした。



当時の私が、今の私を見たら怒るでしょうね。

いいえ、情けなくて涙を流すでしょうね。

未来の自分に失望するでしょうね。





​ラクするな!ナマケるな!

もっと頑張れ!​​山下っ!





レスキューした子達、​​
今、レスキューを待ってる子達を、
​私たちと共に、
守っていただけないでしょうか…。​​​

​▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601​
  ​動物たちの未来のために代表山下 由美​

​▼郵便貯金 17310-434961​
 ​ 口座名義:イノチノハウスホゴヤ​

▼〒880-1222
宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家

090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)

▼「いのちのはうす保護家」HP
▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP
▼「いのちのはうす保護家」公式ブログ
▼「いのちのはうす保護家」Facebook
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebook
▼山下由美代表Facebook
▼犬猫介護アドバイザー
  &犬猫看取りコミュニケーターInstagram
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagram

お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ

​​
​​​​​​​






最終更新日  2019年08月21日 17時11分50秒
2019年08月18日
テーマ:動物愛護(587)
​​■ 譲 渡 猫 室

「ここ数週間、猫の譲渡(県管轄)がゼロなんですよ…​

譲渡室の猫たちがあふれかえってるんです」
県管轄獣医師さんから相談を受けました。


譲渡猫室に入ると…
「あせり」の意味が分かりました。

譲渡室猫たちは、生後2ヶ月以上。
走り回りたい時期、甘えたい時期、
五感のフル活用は、成長過程でも大事な時期。

このままケージの中で成猫になると、
この仔達自身「生きる」ことが
ただ辛いものだけになってしまいます。

​​​

譲渡室の猫4匹、
レスキューを決めたのは、
このような理由からでした。



ワクチン接種2回、ウィルス検査済み。
​​保護猫カフェHOGOYA・オレンジルームへ。



「タカ」と「ナベ」が、
1週間のトライアルに入りました。



どうか、譲渡決定となりますように…。



茶トラの男の子と女の子、
「オチャ」「チャメ」にも、
良縁がありますように…

愛護センター譲渡室には、同じような仔達が、
まだまだたくさんいるから…



今回、レスキューできなかった
愛護センター譲渡室の猫たちにも、
譲渡への道、チャンスを作りたいんです。


​■ 凛 と し た 子 猫​

バックヤードにも、まだ譲渡猫室に行けない
小さな子猫達がたくさんいました。



ミルクと離乳食混合の子猫6匹。
この子達のレスキューを決めました。



6匹みんなカワイイ子猫なのですが…
今、なんとなく気になるのがブチの仔。



大きな黒い箱が、
目の前に向けられる。
「カシャッ、カシャッ、カシャッ!」
変な音を鳴らす奇妙な黒い箱。
​↑初めて見るカメラの印象だと思います。​
みんな目をまん丸く驚いてる中、
堂々とカメラを見据える姿。



控えめでおとなしいけど、
なんだろう…「強さ」を感じる子です。



茶トラが後ろに下がると同時に、
「黒い箱」の確認でしょうか?
カメラにゆっくりと近づくブチ。



兄妹の中で、一番声も小さく、前に出れず、
ひ弱そうな印象だったのに、
「勇敢な仔」なのかもしれませんね。

大きい子猫に見えますが、
生後1ヶ月半の小さな子猫です。



いつも不思議に思います。
肉眼で見てるものと、
カメラを通して見るものは、
印象や感じ方が異なるんです。

撮ってる私も、撮られてる犬猫も…。

同じものを見ているはずなのにな~。



使 命 感
ポツンと1匹入ってた子猫。
一声もあげることなく、動くこともなく、
ただ、ただ、ジーっと目を見つめます。
​​​
​​​​

この仔は、生後わずかな時期に、
3匹兄妹で、愛護センターにきたそうです。
この仔は、何度も危篤状態になりながらも、
何度も生還した仔だそうです。
この仔より元気だった兄弟2匹は、
成長することなく、亡くなったそうです。

なぜ、この仔だけが、生き残れたのか…
なぜ、危篤状態から、何度も生還できたのか…

なにか、生かされた理由があるのだろうな…
なにか、使命を背負っているんだろうな…
このような仔達に出会う度に
そう感じずにいられないんです。



この仔をレスキューしたのも、
自然の流れだったのかもしれません。



上記でも書きましたが、
肉眼で見てるときは、
「カワイイ子猫」にしか映らないのに、
カメラを通して見ると…
「カワイイ」という感情は一切なく、
「力強さ」を感じさせられます。
こっちが動揺してしまうくらいに…。



■ 感 謝

私の判断ミスからはじまり、
犬猫19匹のレスキュー劇。
泣きわめいたと思ったら、
愛護センターに向かう始末。
それなのに・・・
支援者さん、スタッフ、ボランティアさん、
なんでみんな、こんなに良い人なんだろう…
なんでみんな、優しい人ばかりなんだろう…
この子達を助けてくれたみなさんに
「感謝」と「ありがとう」しかありません。

​​感情を言葉で表現しきれなくてごめんなさい。






レスキューした子達、​​
今、レスキューを待ってる子達を、
​私たちと共に、
守っていただけないでしょうか…。​​​

​▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601​
  ​動物たちの未来のために代表山下 由美​

​▼郵便貯金 17310-434961​
 ​ 口座名義:イノチノハウスホゴヤ​

▼〒880-1222
宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家

090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)

▼「いのちのはうす保護家」HP
▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP
▼「いのちのはうす保護家」公式ブログ
▼「いのちのはうす保護家」Facebook
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebook
▼山下由美代表Facebook
▼犬猫介護アドバイザー
  &犬猫看取りコミュニケーターInstagram
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagram

お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ

​​






最終更新日  2019年08月18日 20時27分25秒
2019年08月15日
8月9日「昨日、亡くなりました」​を書き終え、
愛護センターに向かいました。

愛護センターの道中約1時間。
​​​​​ずっと、ずーっと、
あの子が頭から離れませんでした。

この日、この時間、本当ならば、
あの子のレスキューに
車を走らせていたはずなのに。



この日、この時間、本当ならば、
あの子に遺された時間と、
どう向き合っていくか
未来を考えながら
車を走らせていたはずなのに。



愛護センターが近づくにつれ、
「なんでこんな結果にしてしまったんだろう…」

悔しさ、悲しみ、申し訳なさ、
どの感情のスイッチだろう。
涙を拭いながら、車を走らせていました。

医療費がないからと、
レスキューの決意ができなかった…?

ならば、なぜ!
早く出稼ぎに行かなったのか。
(出稼ぎの件は後日ご報告します)

ならば、なぜ!
旦那に頭を下げなかったのか。



101番。
あの子が横たわっていた「檻」

いいえ、
あの子が横たわってた「部屋」

あの子が、最初から
存在していなかったかのような
いつもの空間に戻っていました。

一生、忘れてはいけないと、
一生、罪を背負っていこうと、
空っぽになった101番の部屋を
写真に収めました。



わずか1日2日という時間は、
何もないからこそ「わずか」と言える。

「わずか」な時間…
そう口に出してた私には、
それだけ余裕があったということでしょう。
「大変」「疲れた」「苦労」
「場所がない」「時間がない」「お金がない」
よくもまぁ、いけしゃあしゃあと言えたものだ。

24時間ずっと起きて作業してるわけでもなく、
額から血を流すくらいの土下座もせず、
歯を食いしばって耐えることもせず、
出稼ぎに行く日を前倒しもせず、
よくもまぁ、いけしゃあしゃあと言えたものだ。



行動しない結果は、

「命」への犠牲だと言うのに…。






​もう、同じあやまちをくり返したくない!​

心が奮い立たされました。

愛護センターに収容されてるワカコ。



ワカコと会ったとき、
「愛護センターにいても幸せなのでは?」
そう思っていた自分がいました。

冷暖房完備。
自分だけのスペースもある。
飢えはない。
優しい職員さんがついてくれてる。

今思えば…
レスキューできない罪悪感を拭うために
必死に​「正当化」​してたように思えます。

「資金がないからレスキューが怖い」
これが、本音だったくせに!



ワカコは、
死ぬまで、土を歩くことができない。

ワカコは、
死ぬまで、草木に触れることができない。

ワカコは、
死ぬまで、壁に囲まれた中しか歩けない。

愛護センターは、安住の地ではない。

譲渡犬になれない犬達に待ってる未来は、
「命」​「尊厳」​​
必ず、どちらかを捨てなければいけない。
​​​​​
それが、「動物愛護センター」なのです。



​「いつか」​レスキューしようと思ってた
ワカコを連れて帰る決心をしていました。

​​「いつか」「いま」だと…。​​



斜頸や、体のあちこちに腫瘍がありますが、
認知症は軽度です。

自分の足でしっかり歩き、
ときに、おばあちゃん犬同士で
口げんかもできる位、元気です。



「ワカコ!」名前を呼ぶと、
しっかりと目を合わせ、くっついてきます。
愛護センター職員さんが、
どれだけワカコの名前を呼んでいたのか、
限られた環境の中で懸命に、
ワカコと向き合ってくれてたか
ワカコと接していると、強く伝わりました。



3ヶ月ぶりの大地!

3ヶ月ぶりの木々の匂い!

ワカコのワクワクした気持ちが、
伝わるようでした。

​​

3ヶ月間、ワカコと向き合ってくれてた
愛護センター職員さんは、
映画「ひまわりと子犬の7日間」(2013年松竹映画)
モデル職員の上野さんでした。

九州沖縄のNHKニュース、ご覧になった方なら、
ワカコに見覚えあるかもしれません。​​





ワカコを殺処分せずに、
3ヶ月命をつないでくれた
愛護センターに感謝しながら、
これからは、私たちの責任だと、
ワカコの犬生と向き合っていきます。



亡くなったあの子への医療費にと、
数名の有志から、温かいご支援を頂きました。
本当にありがとうございます。
そして…レスキューが間に合わず、
申し訳ございませんでした。

勝手な判断で申し訳ございませんが、
ワカコの医療費と、
ワカコと同日にレスキューした母子犬7匹、
子猫11匹の医療費の一部に、遣わせて頂きます。

この日、18匹の「命」がつながったのは、
あの子を助けようとご支援下さった
有志の方々の優しいお力です。

そして・・・

亡くなったあの子から託された
18の「命」だと感じました。

本当にありがとうございます。




          どうか、ご協力をお願い致します…。

▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601
  動物たちの未来のために代表山下 由美

▼郵便貯金 17310-434961
  口座名義:イノチノハウスホゴヤ

▼〒880-1222
宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家

090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)

▼「いのちのはうす保護家」HP
▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP
▼「いのちのはうす保護家」公式ブログ
▼「いのちのはうす保護家」Facebook
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebook
▼山下由美代表Facebook
▼犬猫介護アドバイザー
  &犬猫看取りコミュニケーターInstagram
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagram

お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ







最終更新日  2019年08月15日 17時35分03秒
2019年08月09日
​申し訳ございません。

昨日、亡くなりました。

愛護センターで、
最期を迎えさせてしまいました。



「なんとかなる」そう決心し、先日書いたブログは、
私とこの仔の時系列、ひとつの物語でした。

「■レスキューできない言い訳」​を
下書きしてる途中、
愛護センター所長に、一報を入れました。
「9日の午後、レスキューに向かいます」
8月7日 19時のことでした。

正直に書きます。
私が、直ぐにレスキューできなかったのは、
「残金1万8千円」
という現実の壁にぶつかっていたから。
(この話は、また後日説明します)

その結果から生まれたものは・・・
「犠牲」でした。



この子の命が「犠牲」になったんです。

保護期限が切れた8月5日、レスキューしてれば…
6日、7日、レスキューさえしてれば…

資金のことばかり考えて、
怖くて直ぐに動けませんでした。

なぜ、あのとき、旦那に土下座してでも
医療費を借りに行かなかったのか。
私のプライドだったのか。
つまらないクソみたいなプライドのために、
この仔が「犠牲」になりました。

私のせいで、この仔が「犠牲」になりました。



愛護センター職員さんから
亡くなる前日のあの子の写真をもらいました。

愛護センターの保護犬室には、
入りきらない程の犬が収容されました。
8月7日夕方の時点で、
檻が足りなくなり、あの子を簡易ケージに
入れるしかなかったとのことでした。



愛護センター職員さんは、
つらい胸の内を話してくれました。

「小さなケージに移動させたのが
いけなかったのかもしれない。
ステロイドの服用が
いけなかったのかもしれない」​

きっと、死因はそこじゃなかったと思います。
頭を強く打っていたから…
心臓が弱っていたから…

それでも、愛護センター職員さんたちは、
自分たちにミスがあったのでは…と、
自分を責めているのだと感じました。

私のもたついた行動により、
あの子だけではなく、
職員さんたちをも、傷つけました。

今までどれだけの犬猫を、
どれだけの人たちを、
私は傷つけてきたんだろう…。

あの子を早急にレスキューしてたとしても、
あの子の死は、避けられなかったと思う。

でも、
最期をどう迎えるか、
最期をどう迎えさせるか、
いちばん大切なことだったのに…。

あの子のために…と、
数人の方から届いた優しいご支援金。
「かわいそう」で止まらずに、
あの子のために動いて下さった方々さえも、
私は裏切ってしまいました。

あの子に、愛護センター職員さんたちに、
ご支援下さった方に、
どうお詫びして良いのか、
言葉にどう変換してお伝えすれば良いのか、
まだ何もでてきません。

ただ、「本当にごめんなさい」としか
ありきたりの言葉しか思いつきません。

本当にごめんなさい。



このブログを書き終わったら、
愛護センターに向かいます。
愛護センター職員さんたちに、
謝罪をしたいです。
私が直ぐにレスキューさえしてれば…
そう謝りたいです。
謝りに行ってきます。

資金があればレスキューしたい…
この老犬も、そう思っていた1匹でした。



愛護センターで「ワカコ」と名付けられ、
愛護センター職員さんたちが、
約3ヶ月、介助してくれてる収容犬でした。

介助がなければ、生きていけないワカコは、
譲渡犬になれません。
それでも、愛護センター職員誰一人、
「殺処分」という言葉を発しませんでした。
保護犬室の檻がいっぱいになるまでは…と、
愛護センター職員さんたちの
ワカコへの、「命」への尊重だったと思います。

ですが・・・

ワカコは・・・
愛護センターのバックヤードから出られません。
1日の大半を、檻の中で過ごすしかありません。

ときどき出してもらえる中庭は、
コンクリートの床、囲まれた壁。
ここが、ワカコの最期の場所でした。

あの子を直ぐにレスキューできなかった
あの子を愛護センターで死なせてしまった
あの子への後悔が、
私の心を奮い立たせました。

ワカコを直ぐにレスキューするべきだと。




どうか、ご協力をお願い致します…。

▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601
  動物たちの未来のために代表山下 由美

▼郵便貯金 17310-434961
  口座名義:イノチノハウスホゴヤ

▼〒880-1222
宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家

090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)

▼「いのちのはうす保護家」HP
▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP
▼「いのちのはうす保護家」公式ブログ
▼「いのちのはうす保護家」Facebook
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebook
▼山下由美代表Facebook
▼犬猫介護アドバイザー
  &犬猫看取りコミュニケーターInstagram
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagram

お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ







最終更新日  2019年08月09日 15時00分43秒
2019年08月07日
テーマ:動物愛護(587)
​​ひ き 逃 げ

7月31日 19:00、
1匹の犬が、車にはねられました。​
​​​​​​​​​​
頭と口から血を流し、
立ち上がることすら、できない。
逃げることすら、できない。

どんなに怖かったことか…



7月31日 21:00、

この仔は、

愛護センター「収容犬」に…。


「脊髄損傷」

4本足で立ち上がることも、
歩くことも、走ることも、
交通事故で、
一瞬にして奪われたのです。





レ ス キ ュ ー で き な い 言 い 訳

レスキューする方向で
動き出そうとしたのですが、
「資金難」という大きな壁を
越えられませんでした。

いいえ、理論的に考えると、
越えてはいけないことは、分かってます。
レスキューするのは簡単だけど、
大変なのは、レスキュー後にかかる
医療費、時間、人手…。

今、全てがマイナスの状態であるのに、
適切な治療やケアをできるのか?
資金と時間、どこに残ってる?
けずっても、けずっても、けずっても…
どこからも出せない。

​​​愛護センターの獣医師さんが、
「もうひとつ、深刻なことがあるんですよ…」
レントゲン写真を見せてくれました。



「心臓肥大」

詳しい検査は、愛護センターではできませんが、
永くは生きれないことが分かりました。

だからこそ、レスキューへの気持ちが
強くなっていったのかもしれません。

普通に考えたら、
レスキューするべきではない。
・・・という「できない言い訳」ばかりが
頭の中でグルグルまわっていましたが、
その一方で、
違う動きをしてる自分もいました。

あの子を迎え入れるお部屋を
作りはじめた自分。

頭と体は、正反対に動いてるんです。

「理論的に…」は、私らしくない。
「数字化的に…」は、私らしくない。

レスキューできない言い訳をやめました。

悪あがきたいです。

まだまだ、頑張ってみたいです。

この仔と一緒に…



ご賛同いただける自信はありませんが、
この仔をレスキューするお力を貸して下さい。
私たちと一緒に、この仔を守って頂けないでしょうか…
​​​どうか、ご協力をお願い致します…。​​

​~交通事故の子レスキュー基金~​
​​▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601​​
 ​ 動物たちの未来のために代表山下 由美​

▼郵便貯金 17310-434961​
​口座名義:イノチノハウスホゴヤ​​



​​■ ​事 故 の 目 撃 者​​​

実は・・・
この仔が、車にはねられた瞬間を
目撃した女性がいました。

はねた車は、そのまま走り去ったそう…

彼女は、愛護センター職員が来るまで、
ずっとこの仔に寄り添っていました。



この写真は、事故直後に撮ったそうです。
優しく声をかけ、優しく体に触れる人がいた。
この仔にとって、どんなに心強かったか…。

もし、彼女がいなければ、
暗くて硬いアスファルトの上で
何時間も、何時間も、
痛みと恐怖の中、怯えていたと思います。
ショック死の可能性も高かったと思います。

事故にあったあの日、あの時間から、
犬生が大きく変わってしまったけど、
これからどう生きるかが、
いちばん大切なんだろうな…と思いました。

歩けなくても、
自力でオシッコできなくても、
残された時間がわずかでも、
「今」を幸せだと感じてもらえるよう
今度は、私たちが寄り添っていきたいです。

もし、ご賛同いただけましたら、
どうか、ご協力をお願いします…

​~交通事故の子レスキュー基金~​​
​​▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601​​
 ​ 動物たちの未来のために代表山下 由美​

​​▼郵便貯金 17310-434961​​​
座名義:イノチノ​ハウスホゴヤ​​​​






▼〒880-1222​​​​宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家

090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)

▼「いのちのはうす保護家」HP
▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP
▼「いのちのはうす保護家」公式ブログ
▼「いのちのはうす保護家」Facebook
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebook
▼山下由美代表Facebook
▼犬猫介護アドバイザー
  &犬猫看取りコミュニケーターInstagram
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagram

お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ

​​​​​








最終更新日  2019年08月08日 02時00分42秒
2019年08月06日

​​​奪 わ れ た 脚



なにかの恐怖から逃げるように
車のボンネット中へ、
身を隠したのでしょうか。

恐怖から逃げきり、
ホッとしたのもつかの間

子ネコに待っていたのは
さらなる恐怖だった。

大きな音と振動に、逃げる間もなく、
エンジンに巻きこまれた右後脚は
スパンっと、一瞬で斬れた。



胴体に残された骨の処置と、
皮膚の縫合手術が行われた。

一命はとりとめたが、
左後脚も、神経(青矢印先から)が奪われてた。​​​​





​​■ レ ス キ ュ ー 後​​

レスキューしたのは、ごく普通の流れだった。

トイレにこもったまま、怯える子ネコ。
やっと、「手」を受入れてくれたけど…​



私の顔を見ると、
怯えた目になり、動きが停止する。
どうやら「手」と「手の持ち主」は、
別モノだと思ってるらしい。

トイレから引っぱりだして、早く抱きしめたい!
~鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス~
今は、まだ、その段階。
はやる気持ちを、必死に抑えこむ。



​出てきたー!

一歩一歩、確かめながら前進してくる。



「手」にスリスリ甘えながら、



顔を上げて、「手」と「顔」関係性の確認作業。



ようやく、「手」と「手の持ち主」
同じであると認識できた様子。

次は、お部屋の確認作業。



ここから、次のステップへ。
~鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス~



少しずつ、自分をだせるようになり、
喉のゴロゴロ、音量が上がってきた。
お腹だしてくつろいだり、甘えたり。





​​■ 終 わ ら な い 試 練​​

命名「カッキー」

カッキーの物語は、
ここで The end ではない。

カッキーの物語は、
ここからが start となる。



ボランティアさん達と、顔合わせ。

たくさんの人とふれあい、
たくさんの人を好きになって、
保護猫カフェにデビューして、
良縁がありますように…。



生き残った左後脚は、関節から神経がない。

「コレ、いつもくっついてくるな~」
「コレ、いつもジャマな場所にいるな~」
「コレ、カミカミ触感がおもしろいな~」

左後脚の指4本を、自分で食べていた。
自分の体の一部だと、認識してないから。

これから、カッキーの行動範囲は広くなる。
感染症などのリスクが高そうであれば、
残された左後脚も「断脚手術」
決断の日が、来るのかもしれない…。





どうか、ご協力をお願い致します…。

▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601
  動物たちの未来のために代表山下 由美

▼郵便貯金 17310-434961
  口座名義:イノチノハウスホゴヤ

▼〒880-1222
宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家

090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)

▼「いのちのはうす保護家」HP
▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP
▼「いのちのはうす保護家」公式ブログ
▼「いのちのはうす保護家」Facebook
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebook
▼山下由美代表Facebook
▼犬猫介護アドバイザー
  &犬猫看取りコミュニケーターInstagram
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagram

お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ








最終更新日  2019年08月07日 01時56分53秒
2019年08月04日
 ■ 頭 が 割 れ た 子 ネ コ 
​​
なんども、なんども、立たされる情景がある。

私だったら、死んでるだろうな…
痛み、恐怖、絶望に、耐えれず。


​交通事故で、頭が割れた子ネコ。
左眼球も、つぶれていた。

穴をのぞくと、奥まで見えた。
目、鼻、口につながっていた。
鼻腔が狭くなり、呼吸も苦しそう。
​​​​​

脚も骨折していたけど、自然に繋がりつつあった。
多少のいびつさはあるものの、ちゃんと歩けてる。






​​■ バ カ な の か?

私、バカなんだろうか?
とうとう、奇人にまで達したのか?
疑ってしまう出来事があった。

「肺」が、持てる全ての力を使いながら、
一生懸命、子ネコに呼吸させていると思うと、
「肺」に触れてた手のひらが、急に震えだした。
「肺」へ感じた、敬いの気持ち?
よく分からないけど、「肺」に特別な感情が
生まれたことは確かだった。



子ネコの体、ひとつひとつの機能へ
尊い敬う感情が生まれる?意味分からない。
ひとつひとつの機能が、
ぞれぞれの役割を果たそうと、
持てる全ての力をだしていることに、
生命力を感じたってこと?
どの視点で、どの角度で、そう感じたの?

またはじまったなぁ~、自問自答が。
いつか、ちゃんと、答えがでるのかなぁ?



​■ レ ス キ ュ ー そ の 後​



この仔は、レスキューしました。

割れている頭の、奥をのぞいたら、
皮膚の中が化膿していました。
レスキュー前よりも、顔が汚れてるのは、
穴の膿を洗浄しているからです。

来週、穴の縫合手術予定ですが、
ケガから時間が経過しすぎてて、
皮膚が、内側に巻きこんでいました。
このままでも、危険な状態ですが、
縫合したとしても、皮膚が弱っているため、
糸が裂ける可能性が、大きいとのことでした。

今、私たちができる事は、
手術の日まで、膿を洗い流すことしかありません。
穴が鼻涙管につながっているため、
使用できる消毒薬も、限られてます。

ひとつだけ「良かった」と言えるのは・・・
洗浄をくり返してたことで、鼻腔が広がり、
呼吸が楽になったということです。​​​​

けんめいに呼吸をさせてくれてた「肺」は、
おだやかな動きに変わりました。

さまざまな機能に「ありがとう」の想いです。



手術が成功しますように…





どうか、ご協力をお願い致します…。

▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601
  動物たちの未来のために代表山下 由美

▼郵便貯金 17310-434961
  口座名義:イノチノハウスホゴヤ

▼〒880-1222
宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家

090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)

▼「いのちのはうす保護家」HP
▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP
▼「いのちのはうす保護家」公式ブログ
▼「いのちのはうす保護家」Facebook
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebook
▼山下由美代表Facebook
▼犬猫介護アドバイザー
  &犬猫看取りコミュニケーターInstagram
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagram

お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ










最終更新日  2019年08月04日 22時39分48秒
2019年06月07日
​​Instagramに載せた胸椎骨折の子猫。

呼吸するだけでも辛そうな状態でした。

状態を聞いたときに

「看取り」

覚悟していました。



愛護センターに運ばれたとき、

骨折部分に穴が二ヵ所開いてたとの事…

何かに咬まれた圧で骨折したのでは?



かかりつけ獣医師さんが、

皮膚内側の異変に気付きました。

切開したら凄い量の膿…
​​


​命名「南ちゃん」​

譲渡への道は諦めていましたが…
​​​​

「南ちゃんを家族として迎え入れたい!」

そう申し出て下さったのは、

保護家のハンデのある仔を2匹、

幸せにしてくれた方でした。

「状態が良くなったときに…」と、

提案したのですが、

「大変な時期だからこそ携わっていきたい」

その言葉を聞いて、

涙が出る思いでした…。



本当にありがとう…

南ちゃん、幸せにね!

南ちゃん、生きるんだよ!

あなたの猫生はここからがスタートなんだよ…





愛護センターには、

​エイズ陽性の子猫達がいました。​

母猫からの移行抗体かもしれませんが、

それが明らかにできるのは、

生後半年の再検査でしかありません。

それまでずっとこの仔達は

愛護センターのバックヤードから

一歩も出ることが出来ません…。

それが…
​​​​


レスキューを決意した理由でした。

1日でも早くこの仔達にも譲渡への道を!

チャンスを与えたい!

​「遺伝子検査」に賭けてみました。​
​​​​​​​​​

​結果は​「エイズ陰性」​でした!​

検査費用は高額でしたが、

検査に踏み切って本当に良かったです!

​白キジ「フレーム」白「コメメ」​

「フレームとコメメが陰性で良かった!」

そう喜べたのはほんの数秒でした。

​実は…フレームとコメメは​「先陣」​。​

私たちはそう呼んでいました。

それは・・・

​「後陣」​がいるということなんです。​



残してきたエイズ陽性の子猫達…

連れて帰れなかったエイズ陽性の子達…

まだまだ終わりではないんです…。





人間に全く興味がなかった​「ハニ先生」​
https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201905080000/


「環境や関わり方で変わると思います。
ハニ先生には色んな可能性があります!」

↑以前のブログでこう書いたのは
ハニ先生にある「特性」を感じたからでした。
同じ特性を抱えている方、ご家族の方々に​
​誤解がないよう、あえて病名は伏せます。​

​あのとき愛護センターで

ハニ先生から感じた特性は

​確信​へと変わりました。



ハニ先生は環境の変化が苦手です。

それは普通の猫が抱えているもの以上に

ハニ先生にとっては深刻な事態なんです。

レスキュー後・・・

ハニ先生が新しい環境に慣れるまで

あの手この手と知恵を絞ってきました。



​「声をかけ続ける」​

​​「声のトーンを変えていく」​​

​​「目が合ったら話しかける」​​



「障害物を増やす」

​「水の位置を変える」​



このリハビリの意味は、

​​​​「変化」「考える」「動く」​​​​

脳に刺激を与え続けることに

大きな意味があると感じたんです。
​​
ハニ先生にとっての人間は、

​<<ご飯を運ぶ機械>>

​<<ケージから出してくれる機械>>

​そんな認識しかなかったけど、

今では目をしっかり見てくれる!

「ハニ?」声をかけると「ニャー」

返事を返してくれる!

ハニ先生は劇的に変わっていきました。



スリスリと甘えるようにもなりました。


私の相棒犬に「ギャーッ」と威嚇してたのに

今では顔を見てゴロゴロ喉を鳴らして

ご機嫌取りもするようになりました。



脳の影響で猫らしからぬ「どしんどしん」と

派手な音出しながらの歩行だし、

トイレも9割垂れ流しだし、

予測不可能なことをされると発狂したり、

なかなかの強者ですが、

「障害がある」イコール、

かわいそう、諦める、過保護にするのではなく、

その子の可能性を閉じ込めないことが

「障害のある仔と向き合う」

だと、私は感じてなりません。


同じ特性を抱えている方、ご家族の方々に

誤解がないよう、あえて病名は伏せましたが、

私も、軽度ではありますが、

ハニ先生と同じ特性を持って

生まれた一人です。

偏見でないことだけは分かって頂きたく、

「自分も」とあえてカミングアウトしました。




​​​​​​​​​​​​​★~・皆様のお力添えを頂けないでしょうか…・~★​​​

▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601
  動物たちの未来のために​​​代表山下 由美​​​​​​​

▼郵便貯金 17310-434961
  口座名義:イノチノハウスホゴヤ

▼〒880-1222
宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家

​​090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)​​

▼「いのちのはうす保護家」HP
▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP
▼「いのちのはうす保護家」公式ブログ
▼「いのちのはうす保護家」Facebook
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebook
▼山下由美代表Facebook
▼犬猫介護アドバイザー
  &犬猫看取りコミュニケーターInstagram
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagram

お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ







最終更新日  2019年06月07日 05時59分16秒
このブログでよく読まれている記事

全51件 (51件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.