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テーマ:動物愛護(608)
カテゴリ:みやざき動物愛護センター
トラバサミにかかり 左手がグチャグチャの状態で 愛護センターに来たビビりさん。 センター獣医師さんが 毎日手当をして下さり、 ここまで回復しましたが 失った指は・・・ 譲渡犬には回れないであろうビビりさん… レスキューを決意しました。 そして・・・ まだ目も開いてない仔犬たちを 懸命に育ててる母犬。 資金難、人手不足…それに加え、 私が現在2頭の老犬介護中で 日中、日常業務では役に立たない日々。 母子犬をレスキューしても スタッフに負担をかけてしまうのでは…? ですが・・・ 「母犬には安心できる環境が必要では?」 「愛護センターには毎日のように 外から犬が入ってくるとに、 まだワクチン打てない母子犬が 感染症になったら…」 そんな私の背中を押してくれたのは スタッフ達でした。 愛護センターの母子犬と 「八千代さん」が重なったのでしょう… 八千代さんは… 感染症を抱えながら 愛護センターで子犬を守り抜きました。 仔犬達は無事だった! 生きている! 八千代がそう確認した翌朝… 八千代は静かに息を引き取りました。
八千代は小さな姿になって、 子犬達の元に帰ってきました。 あれから一年半…スタッフ達は、 愛護センターの母子犬と八千代が 重なった瞬間だったのでしょう… 母子犬のレスキューを決意しました。 皆様にお願いがあります。 右手先を失ったビビりさん、 母子犬のレスキューへの お力添えを頂けないでしょうか… 力不足で申し訳ございません… ▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美 ▼郵便貯金 17310-434961 口座名義:イノチノハウスホゴヤ ▼〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581 いのちのはうす保護家 090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ) ▼「いのちのはうす保護家」HP ▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP ▼「いのちのはうす保護家」公式ブログ ▼「いのちのはうす保護家」Facebook ▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebook ▼山下由美代表Facebook ▼犬猫介護アドバイザー &犬猫看取りコミュニケーターInstagram ▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagram お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月29日 14時22分01秒
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