「アベノミクスに賛否なし」とロシア隕石落下の負傷者1200人に。
ヒゲです。16日の土曜日の天気予報は朝から晴れ。最近の天気予報は結構当たりますから、Y運輸に「せどり」の受注商品を出しがてら、近所のホームセンターへ、「鈴之介」用のドライフードと、ぺーパ-圧縮式猫用トイレの紙砂、水洗便所流してOKを購入してきました。風が強く最高気温が6度にしかならないここ深部三鷹では、体感温度が2~3度に感じました。朝の最低気温は3度位ありましたし、日も照っていましたので、「レキソタン」は4ミリグラムに抑えて、のんびりとブログに追加記事をのんびりとアップしていました。ロシアで、隕石か彗星が空中爆破を起こし1200人以上の人が怪我をしたそうです。皆さん大変でした、早く良くなって下さい。ツングースカで、1908年6月30日現地時間で7時2分頃、上空で大きな爆発が起きました。ちょうど山の中でしたので、山の木々が爆破の中心から外側に向かってなぎ倒されていました。今から105年前の話です。「鈴之介」です。暦の上ではまだ冬ですが「鈴之助」の脳内時計は今まさに春間近なのです。春眠暁を覚えず「あくび」ばかりしています。 まずは、ケージの上であくびです。 同じくケージの上です。 プリンターに座って大あくびです。 最上階への通路ファイル棚の前です。今日のアップです。 ケージの上で凛々しく。15日のニューヨーク証券取引所ダウ工業30種平均株価は、昨日に比べ8ドル37セント高い13,981ドル76セントで引けました。外国為替市場の円相場は1ドル93円48銭~で取引されています。朝日新聞デジタル 2月16日(土)6時28分の配信です。「アベノミクスに賛否なし」 麻生財務相、G20で説明。 モスクワ市内のホテルで15日深夜、記者団に語る麻生財務相=山川一基撮影。モスクワで開かれている主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に参加している麻生太郎財務相は15日夜、記者団に対し、この日の会議で日本の政策について「賛成とか反対とかいう意見はなかった」と述べました。 ただ、麻生氏によりますと、一部の新興国から、先進国が進めている金融緩和について、波及効果に気をつけるよう要請があったといいます。急激な円安などについて日本を名指しで非難する声はなかった模様です。 各国が競って通貨安を狙う「通貨戦争」が始まっているとの懸念に対して、麻生氏は「『明らかに言い過ぎだ』との声がほとんどだった」と述べました。私見に変えて。G20に先立ち麻生財務相は、28日の閣議後会見で、欧州から最近の日本の金融政策が円安誘導につながっていると批判が出ていることに対し、「筋としておかしい」と反論しました。 麻生氏は「ドルやユーロを下げていると(日本は欧米に対して)一言も文句をいわなかった。たかだか、(円が)10円か15円戻したのをいってくるなんてのは、およそ筋としてはおかしい」と語りました。 2008年秋のリーマン・ショック後の金融危機や、欧州の政府債務(借金)危機では、ドルやユーロ安が続き、相対的に急激な円高が進んできた経緯があります。それでも日本が米欧の金融・通貨政策を批判することがなかったことをあげて、理解を求めた形です。 「大胆な金融緩和の実現」を掲げる安倍政権のもと、足もとでは急速な円安が進んでいます。これに対し、ドイツのメルケル首相が世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、「懸念がないとは言えない」と発言するなど批判が出ています。 麻生氏は「日本としてはデフレ不況からの脱却が優先順位の一番で、その結果として安くなっている」とし、円安を誘導する意図はないことを強調しました。ロイター 2月16日(土)11時36分の配信です。ロシア隕石落下の負傷者1200人に、被害額28億円超の見通し。 2月15日、ロシア中部ウラル地方チェリャビンスク州周辺で、隕石落下の被害による負傷者がこれまでに約1200人に上りました。写真は隕石が空を横切ったあとにできた一筋の白煙。提供写真(2013年 ロイター/www.chelyabinsk.ru)ロシア中部ウラル地方チェリャビンスク州周辺で15日、隕石(いんせき)落下の被害による負傷者がこれまでに約1200人に上りました。同国内務省が明らかにしています。州都チェリャビンスク市にいたロイターの記者によりますと、隕石が落下したのは市民が仕事へと向かう通勤時で、爆発音とともに辺りが明るくなり、その後、衝撃波が起きました。恋人をバス停で見送っていたという同市在住のある男性は「パッと目の前が明るくなり、空に煙がなびいているのが見えると、衝撃波を感じ、窓ガラスが粉々になった」と当時の状況を語りました。市内の亜鉛工場の壁や屋根が大きな被害を受けたほか、州中部チェバルクリ近郊の湖に張った氷に隕石落下によるとみられる直径数メートルの穴が見つかりました。ロシア宇宙庁によりますと、隕石は秒速30キロで落下したといいます。約200キロにわたり一筋の白煙を引きながら、空を横切りました。また、ロシア科学アカデミーは、隕石の重さは推定約10トンで、高度50~30キロで砕けたと発表しました。地球の大気圏に突入したときのエネルギーの大きさは数キロトンとみられ、小型の核兵器が爆発したのと同等の威力を持っていたとしています。ロシア非常事態省は救助隊員ら約2万人を現地に派遣しました。今のところ死者は確認されていませんが、内務省の発表では約1200人が負傷し、そのうち少なくとも200人が子どもだといいます。州知事は被害額が3000万ドル(約28億円)を超える見通しだと述べました。私見です。今回のロシアへの隕石落下はアメリカ航空宇宙局(NASA)の計算によりますと、大気圏突入前の段階で直径17メートル、質量1万トンだったと推定される、と発表しました。また、大気圏突入時の推定速度は秒速18キロに達したそうです。(時速に直しますと64,800キロです。)時速1,225キロまで大気の壁で減速しますと衝撃波を発します。俗に言うソニックブームです。大体衝撃波には膨張波も発します。今回の被害のほとんどはこの衝撃波と一緒に発せられた膨張波だと考えられます。突入後30秒間にわたって肉眼で見え、太陽より明るかったとみられます。ヒゲでした。では、また(o・・o)/~。