[2013年03月分]の記事一覧 | 世界は、日本は！？新しいニュースを今。

【ボストン爆弾テロ】オバマ大統領「憎むべきテロ行為」と非難。

MSN 産経ニュース　04月17日（水）01時28分の配信です。【ボストン爆弾テロ】オバマ大統領「憎むべきテロ行為」と非難。米アイダホ州で開かれた追悼集会で、ボストン・マラソン爆破事件の犠牲者の冥福を祈る少女＝15日（AP）【ボストン（米北東部マサチューセッツ州）＝犬塚陽介】米ボストンで起きた爆弾テロで、オバマ大統領は16日、記者会見で事件を「憎むべき、卑怯（ひきょう）なテロ行為」と非難、米連邦捜査局（FBI）がテロ事件として捜査していることを明らかにした。大統領は会見で、現段階では犯人像をつかめていないとした上で、「米国は悪に対処する」と述べ、国民に捜査への協力と情報提供を呼びかけた。ヘーゲル米国防長官も、事件を「残虐なテロ行為」と非難した。一方、マサチューセッツ州のパトリック知事は同日の会見で、これ以外の爆発物は見つかっていないと述べた。爆発は2カ所で同時発生しており、周到に準備されていた可能性がある。私見です。マサチューセッツ州のボストンで開催された、由緒あるマラソン大会ボストン・マラソンのゴール付近でマラソンのスタート4時間後に周到に仕掛けてあったと思われる、爆弾が２つ爆発しました。近くにいた8歳の子供を含む3人が死亡し百十数名が怪我の為、病院へ運ばれました。オバマ大統領は16日、記者会見で事件を「憎むべき、卑怯（ひきょう）なテロ行為」と非難、米連邦捜査局（FBI）がテロ事件として捜査していることを明らかにしました。地元紙ボストン・グローブ（電子版）などによりますと亡くなった、8歳の少年は、ボストン在住のマーチン・リチャード君。ゴール付近で父親のゴールを母親のデニスさんや妹と一緒に待っていました。爆発の為、母親のデニスさんも一緒にいた妹も片足を失うなど重傷を負いました。詳細が少しずつ分かってきました。不特定の人間を狙った完全なテロ事件です。ヒゲでした。

D・ロッドマン氏訪朝は「バスケ外交」か「お騒がせ」か？　

AFP bb ニュース　03月02日（日）16時29分の配信です。D・ロッドマン氏訪朝は「バスケ外交」か「お騒がせ」か？　北朝鮮・平壌での夕食会で、デニス・ロッドマン氏（右）と談笑する金正恩第1書記（中央）と李雪主夫人。（左、2013年2月28日撮影、同3月1日提供）。(c)AFP/KCNA【3月2日 AFP】先月、国際社会の訴えには全く耳を貸すことなく核実験を強行した北朝鮮だがその国の最高指導者は、訪朝した米プロバスケットボール協会（NBA）の元スター選手デニス・ロッドマン氏をもてなす時間をもうけた。ロッドマン氏の今回のプライベートな訪朝に、米政府周辺の多くからは軽蔑や批判の声が上がっている。北朝鮮は国際社会から孤立しており、行動を改めなければいけないとのメッセージが損なわれることを、米政府は懸念している。一方で、ロッドマン氏の訪朝を擁護する人々からは、核開発計画は米国の「敵意」に対する返答だと主張する北朝鮮の態度を変えるためには、米国人との接触を増やすことが、詰まるところ最善の方法だと指摘する声も上がっている。訪朝中ロッドマン氏は、大喜びではしゃぐ金正恩（キム・ジョンウン、）第1書記と隣り合わせで、バスケットボールのエキシビションチーム、ハーレム・グローブトロッターズの試合を観戦。その後、杯を交わした。ロッドマン氏は金第1書記のことを「いけてる若者」と呼び、「生涯の友人だと思ってほしい」と語りかけた。米国務省は、民間人の私的な旅行に口を挟む立場にはないと断りつつも、「恐らく世界最悪の人権状況にある」国家の指導者を称賛したロッドマン氏の発言を問題視している。同省のパトリック・ベントレル報道官は「（北朝鮮）政権は自国民を食べさせなければならない時に、外国からの客のためにワインや食事に金を費やしている。通常通りの対応をとれる時ではない」とコメントした。過去には国務省自らが「バスケ外交」に乗り出した時期もある。現職の米国務長官として北朝鮮を訪問した唯一の人物であるマデレーン・オルブライト氏は、2000年の訪朝の際、金第1書記の父親で当時最高指導者の故金正日（キム・ジョンイル、）総書記に、ロッドマン氏とその伝説的チームメート、マイケル・ジョーダン氏のサインが入ったバスケットボールを贈っている。この時オルブライト氏に随伴した北朝鮮外交の専門家で、現在はスタンフォード大学で客員研究員を務めるロバート・カーリン氏は、米政府は当時、何か「ユニークな贈り物」をしたいと考えていたと回想する。また金総書記は、バスケットボールが「親善」を表すことを理解していたという。今回の金正恩氏のロッドマン氏に対する歓迎の姿勢は、何十年にもわたって米国は敵だと教え込まれてきた自国民に対するメッセージになったとカーリン氏はみる。「金正恩氏から北朝鮮国民に発信されたメッセージは、『米国人はそんなに悪者じゃない、わが国は彼らと協力もできる、隣り合わせに座って一緒にスポーツもできる』というものであったことが、はっきり受け取れます」ロッドマン氏が北朝鮮の徹底的な国家統制についてよく知っていたのかどうかは定かでない。頻繁に色が変わるロッドマン氏の髪の毛は、北朝鮮に「承認」されるような身なりでは決してないだろう。米シンクタンク、マンスフィールド財団の事務局長で北朝鮮専門家のL・ゴードン・フレーク氏は、「ロッドマン氏があの政権や強制収容所の恐怖を全く理解せずに金一族を『素晴らしい一族』などと称賛していることは、人権的観点から考えれば懸念すべき事柄だということは想像できるはずだ」と批判した。「金正恩氏を『いけてる若者』などと呼び、小さなぬいぐるみか何かのように見ていれば、いつかしっぺ返しを食らうと思わずにはいられない」ロッドマン氏訪朝の6週間前には、米グーグルのエリック・シュミット会長と前ニューメキシコ州知事のビル・リチャードソンがやはり北朝鮮を「私的に」訪問しているが、一行と金正恩氏の会見はなかった上、昨年11月に北朝鮮当局に身柄を拘束された米国人ケネス・ペさんとも面会できず、米政府関係者から同じく批判を浴びた。(c)AFP/Shaun Tandon私見です。D・ロッドマンはNBAの選手として大変優秀な選手でした。それは、彼のNBAでの主な成績に現れています。NBA優勝：　1989, 1990, 1996, 1997, 1998（5回）オールスター選出：　1990, 1992（2回）最優秀守備選手賞：　1990, 1991（2回）オールNBAチーム3rdチーム：　1992, 1995（2回）オールNBAディフェンシブチーム：　1989 - 1993、1995,1996（7回）リバウンド王：　1992 – 1998（7回）フィールドゴール成功率1位：1989（1回）とにかく、自分の得点には執着せず、リバウンドに徹したPlayerでした。この数字に現れないところに彼の素晴らしさがあり、人一倍練習をする選手でもありました。破天荒な性格と、言動の為に「変人」扱いされていましたが彼ほどNBAに貢献した選手もいません。2011年バスケットボール殿堂入りを果たしています。引退後は、俳優、プロレス、K1等色々世間を騒がしていましたが今回の「北朝鮮訪問」が一番お騒がせだったかも知れません。ヒゲでした。

ケリー米国務長官、とうとうフランス語を披露

AFP bb NEWS　 02月28日（木）18時56分の配信です。ケリー米国務長官、とうとうフランス語を披露パリ（Paris）の仏外務省で談笑するジョン・ケリー米国務長官（左）とローラン・ファビウス仏外相（2013年2月27日撮影）。(c)AFP/JACQUELYN MARTIN【2月28日 AFP】欧州歴訪中のジョン・ケリー（John Kerry）米国務長官は27日、パリ（Paris）での記者会見をフランス語でこなし、フランス人記者たちを喜ばせた。ケリー長官のフランス語は、毎夏の休みを仏ブルターニュ（Brittany）地方にある母方の家族の別荘で過ごした少年時代に身につけたものだ。ローラン・ファビウス（Laurent Fabius）仏外相との共同記者会見で、ケリー長官はフランス語で、「私たちはたった今、素晴らしいフランス料理のランチを終えたところです。アメリカ人は何百年も前からフランス料理に魅了されてきたんですよ」と話し始めた。「ローラン（外相）と食事をご一緒できることは非常に光栄なことです。皆さんご存知のように、フランスは古くから米国の同盟国なのですから」さらにケリー長官は「ここからは英語で話しますよ。さもないと母国に帰れなくなりますからね」と続け、聴衆の笑いを誘った。　子供時代をスイスの全寮制学校で過ごしフランス語を流ちょうに話すケリー長官だが、民主党の大統領候補となった2004年の米大統領選では、イラク戦争をめぐりフランスと米国の関係が悪化していたため、フランス語が得意であることが共和党からの攻撃材料とされた。以降も、ケリー長官はフランス語の知識を表に出さないよう努めてきた。今月初めに行われた米国務長官に就任して最初の記者会見でも、カナダ人記者からフランス語を披露してほしいと請われながら、「今日はやめておきましょう。おさらいしなくてはいけないから」とかわしている。(c)AFP私見です。米国務長官に就任して間もないジョン・ケリー氏が8日に国務省で開いた初の記者会見で、カナダの記者からフランス語を披露してほしいと言われましが、笑いながら拒みました。2月08日のAFPのNEWSのなかの記事です。フランス語と英語を公用語とするカナダから来た記者に「少しだけフランス語を混ぜて」質問に答えてほしいと言われたケリー氏は「今日はやめておきましょう。おさらいしなくてはいけないから」とかわしました。どうもケリー氏は、2004年の米大統領選で、イラク戦争をめぐりフランスと米国の関係が悪化していたため、フランス語が得意であることが共和党からの攻撃材料とされたくない為に、フランス語と知識を封印していました。フランス語が話せるからと批判する共和党の基本的な考えは、とてもくだらなく戦中の敵国語狩りの様な前近代的な考えです。共和党は阿呆の集まりですか？堂々と気兼ねなく話してください。ヒゲでした。