日加首脳会談 2019年にもシェールガス輸入 閣僚級会議開催で合意
MSN 産経ニュース 09月24日(火)23時56分の配信です。日加首脳会談 2019年にもシェールガス輸入 閣僚級会議開催で合意【オタワ=水内茂幸】安倍晋三首相は24日午前(日本時間同日深夜)、カナダの首都オタワ市内でハーパー首相と会談し、安価な新型ガス「シェールガス」の日本への輸出で合意した。 ・・・続きはこちらから私見です。安倍総理が23日からのカナダ訪問でハーパー首相と会談し、低価格の新型ガス「シェールガス」のカナダから日本への輸出に向けた協力強化で一致する見込みであることが22日、分かりました。アメリカは5月にシェールガスでつくるLNGの対日輸出を解禁しており、2017年にも年約670万トンの輸出が確実視されていなます。日本がシェールガスを輸入するのは米国に次いで2カ国目となります。カナダ産シェールガスは、液化天然ガス(LNG)に加工して日本に輸出します。価格は、日本のLNG輸入価格の4分の1程度となっている米国のガス価格に近くなる可能性があります。アメリカに遅れる事2年2019年には輸入が開始されそうです。安倍総理のカナダ訪問では自衛隊とカナダ軍が食料や燃料を融通し合えるようにする物品役務相互提供協定(ACSA)の締結でも合意しました。ACSA締結は、米国、オーストラリアに続いて3カ国目です。首相は会談で、中国の海洋進出などを念頭に「アジア太平洋地域の安全保障環境は厳しさを増している」と強調しました。国連平和維持活動(PKO)などでの物資の融通を通じ、安全保障面での協力強化を狙います。原発の再稼動をしなければ、火力発電用の燃料費で大変なことになると再稼動賛成派の理論武装の一つ液化天然ガスの全体価格も全体にやすくなり非稼働原発状態が今後長期に続いても、問題が無い事になります。後はCO2の排出問題をクリア出来れば脱原発も夢ではないのですが・・・ヒゲでした。