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2019.10.08
カテゴリ：風景
ちょっと古い写真に成るが、稲刈りが済んだ稲を天日干しする風景に「ハンデ」の風景がある。
群馬県地方では普通に「ハンデ」「ハンデ干し」と言っている。 送迎の仕事で使う路線から少し低い土地の田んぼに「ハンデ干し」の風景を見つけた。  送迎道路から下ってゆく道があり、坂の途中から4列のハンデが良く見えた。  2本の竿を3本足の三脚でささえ、その竿に刈り取った稲を二つに分けて吊るしてゆく。  坂を下り田んぼと同じ高さに来た。田んぼは少し段差があり段々畑になっていた。  写真を撮影した時期には田んぼの土手に沢山の彼岸花が咲いていた。  背景のガードレールのところが送迎路線で「見返り坂」の石碑が立っている。 送迎道路に登りあげる道からの風景も絵になる。 すでに刈取りが済みハンデで干している田んぼ、ハンデを使わずに全部刈り取った田んぼ、 まだ刈取りされていない田んぼ。  いろいろな田んぼの様子が見られる場所なのである。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.10.08 09:00:09
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