入江泰吉オリジナルフレーム切手シリーズ発売
遷都1300年祭の記念切手はすでに販売されていますが、4月20日から入江泰吉のオリジナルフレーム切手シリーズが発売になりました。←今朝の新聞で知ったのですが。奈良の写真といえば、入江泰吉ですが、その切手というのはかなり気になるところです。80円切手10枚のが2種類と50円切手10枚のが2種類あるそうで、80円のは「入江泰吉 やまと物語」と「入江泰吉 やまと堂塔のある風景」で、それぞれ5,000部、50円のは「やまと 花のある風景-春・夏編-」と「入江泰吉 やまと花のある風景-秋・冬編」で、それぞれ3,000部販売されるのだそうです。販売はシート単位で簡易郵便局を除く奈良県内の全郵便局と入江泰吉記念奈良市写真美術館と遷都1300年祭平城宮跡会場でされるとのこと。いいなぁとは思ったのですが、値段を見ると、80円のシリーズはそれぞれ¥1,200、50円のシリーズはそれぞれ¥900だそうです。確か、80×10=800ですよね。私の知らないうちに1,000くらいになったということはないですよね。ということは、5割増?!50円のにいたっては、8割増?切手マニアとか入江泰吉の写真収集家なら納得の価格かもしれませんが・・・・。著作権の問題なのでしょうか?!それとも、郵政民営化の影響?そういえば、私の記憶に間違いがなければ、年賀状のお年玉くじ、ちょっと前まで5等まであって5等の番号は3つあったのに、いつの間にか末等が4等になり、おまけにその番号が2つに減ってるし。庶民の楽しみを奪うな!と言いたいですよ、全く。